保証期間中は無料でサービスを利用可能

マウス、即日修理可能な「持込修理サービス」と自分で交換する「部品発送サービス」

文●八尋/ASCII.jp編集部

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埼玉サービスセンター修理品受付窓口(イメージ)

 マウスコンピューターは、ユーザーが製品を持ち込み、即日修理品を返却する「持込修理サービス」、修理部品のみを発送する「部品発送サービス」を開始した。

埼玉サービスセンターで「持込修理サービス」「部品発送サービス」を開始

春日部ダイレクトショッププラスでもサービスが利用可能

 持込修理サービスは、ユーザーが製品を直接埼玉サービスセンターか春日部ダイレクトショッププラスに持ち込み、技術者と共に故障箇所診断を実施し、即日修理して持ち帰ることができるサービスだ。サービス対象は、マウスコンピューター全製品(iiyamaブランドのディスプレーは対象外)。受付時間は埼玉サービスセンターが月曜日から金曜日の9時から18時で、春日部ダイレクトショッププラスが月/木/金/土/日曜日の11時から19時となっている。なお、午後2時までの受付、かつ診断時間30分以内で、申告症状の再現がされた場合のみ当日返却が可能だ。持ち込む前に同社のコールセンターに連絡し、製品の故障箇所と来訪する日時を伝えるとスムーズに対応できるという。

 部品発送サービスは、保守パーツをユーザーに送付し、ユーザー自身が交換を実施する仕組みだ。サービス対象の内部パーツは、HDD/SSD/Blue-rayドライブ/DVDドライブ/CDドライブ/メモリー。サポートスタッフがユーザー自身で製品修理が可能だと判断し、ユーザーが同意した場合のみの対応となる。同社のサポートセンターに連絡すれば申し込みできる。