家計簿から見える「個人の消費意欲」の高まりー2013年7月
個人の消費意欲が高まっている。
2013年5月の株式市場の乱高下を経て、マーケットは安定を取り戻している。一方、個人の消費意欲は乱高下することなく着実に高まっていることがソーシャル家計簿bookeepのデータから読み取ることができる。
http://bookeep.com/
ユーザ数22万人を誇る家計簿サービスbookeepを提供する株式会社アキュムは、約1000万件の家計簿データをもとに、個人消費の分析を行った。
まず顕著に支出額が変わってきているものがある。それは「日用雑貨」。
2013年7月は、2012年6月の日用雑貨の平均支出額から比較すると、36.6%上昇している。
交通・通信費も昨年に比べ22.5%増加しており、その他の食費、光熱費等の生活に密着している消費が増加しているという分析結果が出た。
アベノミクスの一本目の矢である「大胆な金融緩和」は、現金の価値を引き下げる。
かつ、デフレ化の「一日でも待ったほうが価格が下がる」という状況から一変し、インフレ傾向の現在は「一日でも早く買ったほうが安い」という、二重のマインド効果が国民の消費を変化させていることがbookeepの家計簿データからわかる。
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■サービスの特長
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ブックキープは、パソコンからもiPhone、Androidアプリからも利用が可能な無料の家計簿サービスです。
予算の設定や財産表など豊富な分析機能を通じ、家計簿を楽しみながらお金をためることができるこれまでにない家計簿サービスとなります。
ブックキープは、23万人が学んだ人気のマネースクール「ファイナンシャルアカデミー」が監修。
毎日の食事やおやつから、週末の買い物まで、楽しみながら家計簿を続けることができます。お財布の中身はもちろん、通帳や、カードの利用状況も記録して、家計を見直すことができます。新しい家計簿アプリの使い方として、家族で1つの家計簿を利用したり、購入した商品名や写真をTwitterやFacebookで共有が可能。
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■機能概要
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1. iPhoneからも、パソコンからも、データの編集、管理、参照ができる
2. 締め日を設定して、毎月の収支を簡単に把握できる
3. 収入や支出のみならず、マイホームや車など資産管理ができる
4. ローンやクレジットなどの借入れ管理ができる
5. サーバー連動によるバックアップ機能
6. 家族全員で家計簿を使うなど、複数人で同一家計簿への入力ができる
7. 購入商品についてTwitterやFacebookへ投稿できる
8. 資産の状況を円グラフで視覚的に表示できる
9. 毎月の決まった収入・支出を登録することで、自動計上できる
10. 予算設定、予算管理ができる
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■ブックキープサービスの概要
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▼タイトル名 ソーシャル家計簿 bookkeep
▼ジャンル マネー
▼ウェブ版公式サイト
http://bookeep.com/
App Store内アプリ紹介ページ
http://itunes.apple.com/jp/app/id483308707?mt=8
Google Play内アプリ紹介ページ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bookeep
▼利用料金 無料
▼『ソーシャル家計簿 bookkeep』iPhoneアプリの無償ダウンロードはコチラ
http://itunes.apple.com/jp/app/id483308707?mt=8
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アキュム
広報担当：斉藤
http://accum.jp/contact.html
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関連URL：http://accum.jp/
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参考 株式会社アキュムの概要
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株式会社アキュムは、iPhoneおよびAndroidアプリの開発を行なうアプリケーションエージェンシーです。2010年には、シンプルな家計簿「袋分家計簿」がiTunesRewind
2010の「トップ有料アプリ」「トップセールスアプリ」に選ばれ、『吉越式デッドライン』の前身となるタスク管理アプリ、『MTasks』（旧名
M Todo）はiTunes Rewind2010の「トップ有料アプリ」に選ばれました。
株式会社アキュム (accum Co., Ltd.)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-3-1
TEL:03-3221-9777
FAX:03-5204-8646
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【付帯情報】
・ソーシャル家計簿bookeep
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