サムライズは10月25日、通販各社のショッピングサイトトップページのサイトパフォーマンスの計測結果を発表した。
計測結果によると、1位はQVCジャパン(前回1位)、2位はデル(同4位)、3位は楽天(楽天ブックス)(同2位)、
4位は上新電機(同12位)、5位は大塚商会(同11位)、6位は悠香(同3位)、7位はヨドバシカメラ(同6位)、8位はスクロール(同9位)、9位はセシール(同15位)、10位は千趣会(同5位)。
3回連続で首位を獲得したQVCジャパンは、レスポンスタイムが2位、可用性で首位、均一性で3位と安定したパフォーマンスを維持している。要素別に見ると、レスポンスタイムについては上位で大きな動きはなく、セシール、ミスミグループ本社、ベネッセが順位を伸ばし、オークローンマーケティングやアマゾン、アスクルが順位を落とした。
均一性では、楽天ブックス、悠香が安定した強さを見せる中、デル、上新電機、サントリーウェルネスやベネッセが大きく順位を上げた。可用性では、ジャパネットたかた、セシール、オークローンマーケティング、日本生活協同組合が100%を達成した。計測期間は9月1日~30日。
■「通販サイト パフォーマンスランキング」
(http://www.samuraiz.co.jp/product/gomez/ranking/index.html)