動画を撮影したことのある女性、77.3%が「携帯電話」で。(エルネット調査)
かつては動画撮影といえばビデオカメラを使うことが主流であったが、近年はデジカメや携帯電話でも動画を撮影できる機器が大半を占めており、さらにはフルハイビジョン動画を撮影できるデジカメも登場しています。
このように動画撮影機器が多様化したことは、人々の動画撮影シーンにどのような変化を及ぼしているのでしょうか?大阪ガスグループで、WEB媒体の運営のほか、各種マーケティング・リサーチ業務も手がける株式会社エルネットでは、宅ふぁいる便ユーザーを対象とした独自のネット調査を行いました。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20100907_1
調査は、2010年8月、「過去1年以内に動画撮影をしたことがある」10代~60代の女性の方を対象に「動画撮影についてのアンケート」を実施し、1125名から回答を得ました。
まず、動画撮影したことがある機器について聞いてみると、全体では「携帯電話」が最も多く77.3%、次いで「デジタルカメラ」、「ビデオカメラ」の順となりました。また、年代別で見ると、20代以下で「携帯電話」「デジタルカメラ」が他年代と比べて多く、年代が低くなるにつれて、ケータイ・デジカメでの動画撮影経験者が多くなる傾向にあることがわかりました。
動画撮影頻度は、全体では「年に2~3回程度」が最も多く、次に「2~3ヶ月に1回程度」と合わせると、過半数を占めています。また、月に1回以上動画を撮影する方は、全体で約4割もいらっしゃいました。
そのほか、「撮影した画像は、撮影後にどのように使われているのか」や「動画を撮影する際に、最も多く使用する機器」「1カットあたりの平均撮影時間」「どのようなシーンで動画を撮影しているか」などについてのリサーチ結果も出ています。
◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」に掲載
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20100907_1
●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー(「過去1年以内に動画撮影をしたことがある」10代~60代の女性)
●調査地域:全国
●サンプル数:1125名
●調査期間:2010年8月18日~8月25日
◆ この調査についてや、宅ふぁいる便リサーチの活用についてのお問合せは下記までお願いいたします。
お問合せフォーム http://wwwe.filesend.to/inquiry/mail_info.phtml
大阪ガスグループ 株式会社エルネット インタラクティブマーケティング事業部
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