『スプリューム』β2「空間共有サイト」をリリース!
〜 誰でもクリエイター! 「空間共有サイト」 〜
株式会社スプリューム(本社:東京都港区 代表取締役:梶塚千春)は、12月3日より『スプリューム』β2バージョン「空間共有サイト」をリリースいたしました。
「空間共有サイト」とは、写真共有サイトや動画共有サイトの次に来る、ソーシャルメディアの新しい形です。
株式会社スプリュームは、自社の3D技術を核に仮想空間コミュニケーション・サービスを展開してきましたが、12月3日に『スプリューム』β2「空間共有サイト」をリリースいたしました。
空間共有サイトでは、仮想空間をアップして、みんなで共有する(閲覧したり、アバターではいってチャットする)ことを軸に、動画、イラスト、写真などのさまざまなリッチコンテンツが共有できます。
基本コンセプトは誰でもクリエイティブになれるメディア。
表現したいものを表現したい時にみんなでシェアリングできる、才能やコンテンツ、コンセプトを『産みだす場』、そして、才能と才能、体験と体験の『出会いの場』です。
■『スプリューム』β2「空間共有サイト」の特徴
(1) さまざまなリッチコンテンツを共有できる総合型シェアリング・サービスです。
(2) 仮想空間は外部ホスティングに対応。レンタルサーバー、フリーのホームページサービスなど、任意のWebサーバーに3Dデータをおいて、splume.jpに登録して共有できます。
(3) 共有した空間内では、アバターでチャットできます。たとえば、野球チームを応援する巨大スクリーン付きスポーツバーや、鉄道ファンのための鉄道模型空間を共有して、集まって楽しむことができます。
(4) 各コンテンツのページは、利用登録をしていないユーザーでも見ることができます。それぞれのコンテンツのページにURLがついており、検索エンジンでも検索可能です。
(5) 仮想空間をつくるには、フリーや市販の3DCGソフト、CADソフトを使います。VRML2.0という仮想空間の世界共通規格に対応しています。
(6) コンテンツをお気に入りに登録して公開する、ビジュアルなソーシャルブックマーク<コレクション>がつくれます。自分でつくったコンテンツを作品集にしたり、みんなのペットの写真を集めてペット写真館をつくったり、さまざまな情報発信が可能です。
さらに、今後、携帯電話などのモバイルとの連動も強化していきます。
■サービスへのアクセス
下記のURLで『スプリューム』のトップページにアクセスできます。
http://splume.jp
無償の「スプリュームID」利用登録も上記のトップページから行なえます。
3D空間を見るページでは、弊社が開発した3D空間閲覧用の<CRプラグイン>がウェブブラウザに組み込まれます。<CRプラグイン>の動作環境は下記のとおりです。
Windows 2000/XP/VISTAのInternet ExplorerならびにFirefoxで動作します。
アクセスにはブロードバンド回線が必要です。
※ <CRプラグイン>は、現在のところMac OS Xには対応していませんが、対応予定です。
※ 携帯でも画像のアップや書き込みができる<モバイル版>も近日リリース予定です。
【スプリュームの概要】
社名 :株式会社スプリューム
代表者 :代表取締役 梶塚千春
設立 :2005年10月5日
資本金 :3億800万円
資本準備金 :2億8,000万円(平成20年6月末)
『スプリューム』サイト http://splume.jp
※ 2008年12月にβ2バージョン「空間共有サイト」をリリースいたします。
株式会社スプリューム会社情報 http://splume.jp/s/corp_corporate.html
【報道資料に関するお問い合わせ】
広報担当 e-mail : pr@splume.jp
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