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松下電器産業、40mmユニット採用の密閉型ヘッドホンを2000円前後で発売

2008年03月10日 18時28分更新

文● 編集部 盛田 諒

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 松下電器産業(株)は10日、強力な磁力を持つ「ネオジウムマグネット」を使用した、直径40mmのドライバーユニットを搭載する密閉型ステレオヘッドホン「RP-HT260」を発表した。4月15日に発売する。価格はオープンプライスで、予想実売価格は2000円前後。

RP-HT260

RP-HT260

 反転式のハウジングを採用しており、片耳だけのモニタリングが可能。自宅でのAV編集などに適した仕様という。インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは102dB。再生周波数帯域は10~27kHz。プラグは3.5mmステレオミニプラグで、6.3mmステレオミニプラグアダプターを付属する。コード長は3.5m、重量は215g(コードを含む)。カラーバリエーションは白と黒の2色を用意する。

補足:215gはコードを含む重量です。コードを含まない場合は175gとなります。(2008年3月11日)


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