このページの本文へ

使用シーンを選ばないポータブルな設計

シグマAPO、ポータブルスピーカー「EIPS30」を発表

2007年09月28日 03時18分更新

文● MacPeople編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

シグマA・P・Oシステム販売(株)は27日、同社の「eino」(エイノ)ブランドからiPod用ポータブルスピーカー「EIPS30」シリーズを10月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は1万2800円前後。

EIPS30

本体正面にiPodを設置するスペースを用意。側面にはボリュームスライダーと電源ボタンがある

EIPS30」シリーズは、ステレオミニプラグで接続したiPodや携帯電話、携帯音楽プレーヤーなどを接続して利用するポータブルスピーカー。ネオジウムマグネットを使用した30mmフルレンジユニットを2×2基備え、最大出力は1.4W+1.4W。再生周波数帯は340Hz〜16KHzだ。低音再生に優れた「Maxx Bass」テクノロジーを採用。付属のACアダプターのほか単3形乾電池4本で動作し、電池駆動では約12時間使用できる。本体サイズは幅195×奥行き36.5×高さ125mm、重さは465g。

カラーバリエーションは、ブラック(EIPS30BK)/ブルー(EIPS30BL)/レッド(EIPS30RD)/ホワイト(EIPS30WH)の4色。本体はUVコーティングされている

ステレオミニピン–携帯電話音声出力コネクター変換ケーブル(0.3m)やステレオミニピンケーブル(0.3mと1m)、第5世代iPod/iPod nano用サイズ変換アダプター、トラベルバッグなどが付属する。

EIPS30

トラベルバッグの色は、スピーカー本体の基調色にもなっているエイノレッド。サイズは幅267×奥行き60×高さ140mだ


カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中