テンキー付きでOfficeも搭載です
14万円台で買える15型フルサイズノートPCを使ってみた=「FMV WE1-K3」実機レビュー<前編>
2026年07月28日 11時00分更新
キーボードの打ちやすさ、特にカーソルの配置がいい
「FMV WE1-K3」のキーボードはテンキー付きの日本語配列で、かな表記のないすっきりとしたデザインです。テンキー付きながらキーピッチは約18.4mm、キーストロークは約1.7mmが確保されており、打鍵感も良好です。
カーソルキーがほかのキーより一段下げられているため、タッチタイピング中でも位置を把握しやすくなっています。もちろん新しいモデルなのでCopilotキーも搭載。テンキーに「000」キーが用意されているのも、経理や会計用途では便利です。ビジネスでの使い勝手も考えて設計されたキーボードと言えるでしょう。
「FMV WE1-K3」が搭載するインターフェースは非常に充実しています。
USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、Power Delivery、DisplayPort Alt Mode対応)×1
USB 3.2 Gen1 Type-C(5Gbps)×1
USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×2
HDMI×1
有線LAN(1000BASE-T)×1
3.5mmコンボジャック×1
電源端子×1
を用意。セキュリティーロックスロット×1も装備されています。
また、ワイヤレス通信はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応。多彩な接続方法に対応していると言えるでしょう。
強いて注意点を挙げるなら、Type-C端子によって転送速度と機能が異なること。より高速なモバイルストレージを接続したり、本体への給電や、外部ディスプレーに接続する際は、右側面のUSB 3.2 Gen2 Type-Cを使用してください。
右側面にはUSB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)、HDMI、USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps)、有線LAN、電源端子、左側面にはセキュリティーロックスロット、USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)、USB 3.2 Gen1 Type-C(5Gbps)、3.5mmコンボジャックを用意
バッテリーは49Whのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は動画再生時約4.9時間、アイドル時約8.1時間とされています。屋外で利用する際には、ACアダプターやモバイルバッテリーを用意することをお勧めします。
「FMV WE1-K3」は15.6型ディスプレーやテンキーを備えていることを考えると、基本的にはオフィスや自宅内で持ち運んで利用するノートPCです。
しかし、カタログスペックで約1.7kg、実測で1673gと比較的軽量なので、バックパックなどに入れるのであれば、通勤や通学で携帯することも可能です。
バッテリー駆動時間はモバイル用途にはやや物足りませんが、45W以上のUSB Power Delivery出力に対応したモバイルバッテリーなどを組み合わせれば十分カバーできます。大画面ノートPCを無理なく携帯したいという方にとっても、「FMV WE1-K3」は魅力的なマシンと言えるでしょう。
| 「FMV WE1-K3」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 15.6型ワイド フルHD (1920×1080) ノングレア液晶 |
| CPU | インテル Core i5-1335U プロセッサー (10コア/12スレッド) |
| メインメモリー | 16GB |
| ストレージ | SSD:約512GB |
| インターフェース | HDMI出力×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2、有線LAN |
| サイズ/重量 | 360×243×19.9mm / 約1.7kg |
| サポートOS | Windows 11 Home |
| Office | Microsoft 365 Personal (24か月版) / Office Home & Business 2024 オプション付 |
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