FFもプレイできました
10万円台半ばで予想以上に高速、持ち運びもできる14型モバイルノート、CPUや3D性能、ストレージも不満がない「FMV M55-K3」(後編)
2026年05月29日 11時00分更新
使い勝手を重視して性能、画面サイズ、操作性、モバイル性のバランスを両立した、富士通クライアントコンピューティングのモバイルノートPC「FMV M55-K3」をレビューしています。
「FMV Store」では2種類のCPUが選べますが、今回は性能と省電力性のバランスに優れた「AMD Ryzen 5 7535U」(6コア、12スレッド、最大4.55GHz、28W[15~30W]、AMD Radeon 660M)搭載モデルを試用しています。
前回の使い勝手に続き、定番ベンチマークを実施し、どのような用途を実用的にこなせるのか、そのパフォーマンスをチェックしていきましょう。
一般的なビジネスアプリを使用するぶんには十分な性能
まず「FMV M55-K3」でCPUベンチマークを実施したところ、「CINEBENCH 2024」のCPU(Multi Core)は323pts、CPU(Single Core)は80pts、「CINEBENCH 2026」のCPU(Multiple Threads)は1329pts、CPU(Single Core)は391pts、CPU(Single Thread)は322ptsを記録しました。
これだけのスコアを記録していれば、一般的なビジネスアプリはもちろんのこと、十数枚単位のRAW画像の現像、フルHD動画の編集、書き出しなどであれば実用的な速度で利用できます。
なんでも遊べるというわけではないが、3D性能も意外と高い
一方、3Dグラフィックス関連のベンチマークとしては、「3DMark」のWild Lifeは7132、「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」は1920×1080ドットで4604(やや快適)、1280×720ドットで7339(やや快適)、「ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシーベンチマーク」は1920×1080ドットで2719(設定変更を推奨)、1280×720ドットで4776(普通)を記録しました。
最新の重いタイトルは厳しいものの、ファイナルファンタジーXIVクラスの3Dゲームなら解像度や画質設定を調整すれば、「FMV M55-K3」で実用的なフレームレートでプレイできます。
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