ASUSは、最新のWi-Fi 7対応ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」の内覧会を都内で実施した。高速通信とAI機能を融合し、オンラインゲームから配信、スマートホームまで幅広い用途に対応するフラッグシップモデルとなる。
Wi-Fi 7×トライバンドで最大19Gbps級の高速通信
「ROG Rapture GT-BE19000AI」は、最新無線LAN規格のWi-Fi 7に対応したトライバンドルーター。2.4GHz、5GHz、6GHz帯を同時に利用することで、理論上最大19Gbpsクラスの通信性能を実現する。
特に6GHz帯では広帯域チャネルを活用できるため、混雑しがちな都市部環境でも安定した低遅延通信が可能。オンラインゲームや高ビットレートの配信、クラウド作業などで真価を発揮する。
AIによるネットワーク最適化が特徴
本機の大きな特徴がAI機能の強化だ。通信状況や接続機器の状態をリアルタイムに分析し、最適な帯域や経路を自動調整。これにより、ユーザーが細かく設定を行なわなくても、常に最適なネットワーク環境を維持できる。
さらに、AIを活用したセキュリティ機能も搭載。不審な通信の検知やデバイス保護を強化し、家庭内ネットワークの安全性を高める。
操作がわからないときや、ルーターに問題が起きた時などは、Private Edge AIに質問すればAIが答えてくれる。ローカルで処理されるため、通信環境がなくても一般的な問題の解決や、迅速な制御操作の実行に利用できる(現在は英語のみ対応)
ゲーミング特化機能も充実
ASUSのゲーミングブランドROGらしく、ゲーム向け機能も充実している。ゲーム通信を優先するQoS(Quality of Service)機能や、対応タイトルで通信経路を最適化するゲーミングアクセラレーション機能を搭載。ラグやパケットロスを抑え、安定したプレイ環境を提供する。
また、高性能CPUと大容量メモリーを採用することで、多数のデバイス接続時でもパフォーマンス低下を抑制する設計となっている。
高速有線接続と拡張性
有線でも、マルチギガ対応ポートを備え、10Gbpsクラスの高速LAN接続に対応。NASやゲーミングPCとの組み合わせで、より低遅延かつ高速なネットワーク環境を構築できる。
さらに、メッシュネットワーク機能AiMeshに対応し、対応ルーターと組み合わせることで広範囲をカバーするネットワーク構築も可能だ。
次世代ネットワークの中核を担う1台
Wi-Fi 7の普及が進む中、「ROG Rapture GT-BE19000AI」は単なる高速ルーターにとどまらず、AIによる自動最適化とセキュリティを融合した次世代ネットワークハブとして位置付けられる。
オンラインゲームや動画配信、スマートデバイスが増え続ける現在、家庭内ネットワークの中心となる存在として注目を集めそうだ。
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