複雑なデータワークフロー管理を簡素化するオーケストレーション機能も

「SAP HANA」のニアリアルタイムな差分レプリケーションに対応 ETL・ELTツール「CData Sync」に新機能

福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 米CData Softwareは、2026年3月25日、ETL / ELTツール「CData Sync」のアップデートを発表した。

 CData Syncは、パイプラインベースのワークフロー・オーケストレーションに対応する。新しいパイプライン機能により、データレプリケーションや変換、イベント処理といった多段階のワークフローを、CData Sync内で直接、定義・実行・監視できるようになった。外部ツールを使わずに複雑な依存関係を管理・可視化でき、運用の複雑さを抑えられる。

 加えて、CDC(変更データキャプチャ)のサポートをミッションクリティカルな基幹システムである「SAP HANA」にまで拡張した。SAP HANAのデータ変更をほぼリアルタイムで同期できるようになり、リアルタイム性の確保とシステム負荷の軽減が可能になる。

 その他には、パイプラインの構築・実行を制御できる「API 2.0」の再設計やオープンテーブル形式のネイティブサポートの拡充(Delta Lakeに加えApache Icebergに対応)などのアップデートを行っている。

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