このページの本文へ

LEVEL-16WR172-U7-UKSXをレビュー

GeForce RTX 5070 Ti&300Hz&2560×1600ドットでどこでも遊べる幸せ!ARC RaidersもEPIC画質で200fps超えのゲーミングPC

2026年04月09日 10時00分更新

文● 勝田有一朗 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社ユニットコム

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

利用シーンに応じて使い分けられる3つの動作モード

 LEVEL-16WR172-U7-UKSXはControl Center 3.0を用いて、パソコン本体の動作モードを切り替えられる。用意されている動作モードは次の3つ。

(1)パフォーマンス……電力制限なしのフルパワーモード。

(2)エンターテイメント……ピーク時の電力制限を少しかけるバランスモード。

(3)静音……電力をさらに制限し、冷却ファンの回転数を抑える静音化モード。

LEVEL-16WR172-U7-UKSX

Control Center 3.0から動作モードを変更

 最初はバランスに優れたエンターテイメントモードに設定されているが、使用シーンに合わせて設定変更することが、ゲーミングノートPCとの快適な付き合いの第一歩となるだろう。

 静音モードでは実際のパフォーマンスはそれほど落とすことなく、冷却ファンの回転数を下げて動作音をかなり抑えられる。冷却能力自体は下がるので、熱がこもりやすくなるといった面はあると思うのだが、負荷の低いゲームタイトルをプレイするときは十分だろう。

 なお、今回の検証ではLEVEL-16WR172-U7-UKSXの最大パフォーマンスを計測したいので、とくに断りのない限り、検証時の動作モードはパフォーマンスモードにしている。

バッテリーはあくまで予備電源?80%充電制限で長寿命化がオススメ

 ノートPCである以上、LEVEL-16WR172-U7-UKSXもバッテリー駆動は可能だが、基本的にコンセントのある場所で使うべきパソコンだ。というのも、バッテリー駆動に移行すると強力な電力制限がかかり、とくにGPUがまともに性能を発揮しなくなるのだ。

 ちなみに、カタログスペック上のバッテリー駆動時間は、「JEITA3.0」に基づいた測定で動画再生時は3時間、アイドル時は3.9時間。やはりバッテリー主体の運用はごく短時間に見受けられる。

 今回はベンチマークソフト「PCMark 10」の「PCMark 10 Battery Profile」テストで、バッテリー駆動時間を計測してみた。実際のオフィス実務作業に近い「Modern Office」モードを用い、動作モードはエンターテイメントモード、ディスプレー輝度は100%という条件で計測した。

LEVEL-16WR172-U7-UKSX

PCMark 10 Battery Profileテストの結果

 バッテリー駆動時間は2時間45分と、カタログスペックに近い結果になった。ただし、前述したようにバッテリー駆動時は大幅に性能が抑えられてしまうので、やはりACアダプター運用が基本となる。バッテリーはあくまで停電/ブレーカー遮断時や、コンセント間を移動する際に電源オンを保持するための予備電源としてとらえておこう。

LEVEL-16WR172-U7-UKSX

230W出力のACアダプターが付属。これだけの電源を要するので、バッテリー駆動で全力稼働はやはり難しい

 また、ACアダプター運用が基本となると、うれしい機能がバッテリーの80%充電制限モードだ。Control Center 3.0からバッテリーの充電モードを切り替えて、80%を超えないように充電を制限できる。

 ノートPCに用いられるリチウムイオンバッテリーは、満充電状態を維持すると充電容量が減ってしまう(=寿命が減る)とされており、80%前後でキープすることが理想とされている。常時ACアダプター接続で使う場合は、80%充電制限で長寿命化を狙おう。

LEVEL-16WR172-U7-UKSX

Control Center 3.0でバッテリーの充電モードを切り替えられる

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります