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1NCEとLEOTEK、AI対応スマート照明インフラをグローバルに展開

2026年03月23日 08時15分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 IoT製品の開発と運用を支えるプラットフォームを提供する1NCE(ワンス)と、スマート交通ソリューションのリーダーであるLEOTEKが、AI対応のスマート照明インフラをグローバルに展開するための戦略的協業を発表した。LEOTEKの「LEOLink Intelligent Lighting System(ILS)」の国際展開を加速し、3月17日から20日の期間に台北で開催される2026 Smart City Summit & Expoでその統合アーキテクチャが紹介された。

 1NCEとLEOTEKの協業により、街路灯を高性能なデジタルインフラへと進化させることが可能になるという。 1NCEのIoTプラットフォームとLEOTEKのAIベース管理システムの統合は、世界規模でのゼロタッチ展開を実現し、各国の通信事業者との個別契約なしで、170ヵ国以上で数千台規模のデバイスを迅速に展開できる。

 このソリューションは、ボストンやサンフランシスコなどの都市に導入され、街路灯を遠隔監視可能なスマートノードにアップグレードしている。LEOTEKのPresident兼Chief Sustainability OfficerであるTorrent Chin氏は、スマート照明技術とグローバルIoT接続を組み合わせることで、自治体が街路灯インフラを近代化し、運用の可視性向上と効率化を実現すると述べている。

 さらに、この協業により、メキシコや南米の都市へ展開が進んでおり、クロスボーダーでの通信もサポートする。1NCEのプラットフォームを利用することで、世界中の都市が効率的にインフラを導入し、長期的な持続可能性の向上を図ることができる。 

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