ファーウェイ通信 第259回
人気イヤホンの第2世代モデルは軽量コンパクト化、音質向上、チップセット強化で登場!
オープンイヤー型イヤホンのヒット商品に新モデル! 「HUAWEI FreeClip 2」の魅力に迫る!
2026年01月30日 11時00分更新
イヤホン本体も充電ケースも小型軽量化!
装着時の軽快感が増して、持ち運びもしやすくなった
まず、最初にHUAWEI FreeClip 2のデザイン面を見ていこう。
初代モデルから踏襲されているのは、U字型のクリップ部分「C-bridge(C-ブリッジ)」、球体のパーツ「アコースティックボール」、豆のような形状のパーツ「コンフォートビーンズ」という3つの主要パーツで構成されている点。その上で、特にコンフォートビーンズの部分が初代モデルよりも目に見えて小さくなり、イヤホン単体(片耳)での重量も約5.1g(前モデルは約5.6g)と軽くなったことで、非常に軽快な装着感となっている。
柔軟性が高いにもかかわらず、ちょっとやそっとの動きではまず外れることのない安定した着け心地については、初代モデルと同様。オカモト&加藤は初代モデルでジャンプしたり、頭を振ったりして振り落とすことにチャレンジしたが失敗。HUAWEI FreeClip 2では、ブリッジ部が柔らかな素材(液体シリコン)になりつつ、しっかりと耳を挟むのは変わらず、振り落とすのは最初から諦め状態。
編集部・オカモトによると「初代モデルで感銘を受けた、キツすぎずユルすぎずというクリップ部分の絶妙な装着具合が、HUAWEI FreeClip 2にも引き継がれているのは好印象」だそう。完全ワイヤレスイヤホンの中には、早々落ちないとわかっていても、収まり具合がわずかに不安で、特に外出中では気持ちがほんの少しながらそこに割かれてしまうものがあるが、HUAWEI FreeClip 2では(前モデルも含めて)そうした感覚を持つことはまったくないとも語っていた。
充電ケースは、四角い形状に変更されるとともに、大幅な小型化も実現。下の写真のように、U字型のクリップ部分がケース内で交差するように収納することで、スペースを効率化している。最初の1回だけ収め方がわからず、少し慌てたこともあったが、2回目からはまったく問題なし。それより小型化のメリットは大と感じた。
その小型化の一方で、バッテリー持続時間は、充電ケース併用で最大38時間と初代モデルから2時間も向上。イヤホン単体では最大9時間と、こちらも1時間アップしている。
カラバリは爽やかな印象のブルーと、落ち着いた雰囲気のブラックという2色。ブルーの充電ケースについては、デニムのような肌触りの表面加工がされていて、手で持った際に滑りにくく、ついうっかり落としてしまう危険性は少ない。
ちなみに、ライター加藤は「初代モデルをオンライン会議や音楽鑑賞だけでなく、ウォーキングのお供として愛用している私には本体がIP57(初代はIP54)の本格的な防水仕様になったのがうれしい」とのことだった。
オープンイヤー型のサウンド面での“弱点”を克服する設計
低音が強化され、よりパワフルなサウンドに!
次は、HUAWEI FreeClip 2の音質面について。
オープンイヤー型は、耳を完全にはふさがないことで開放感があるのが特長だが、その反面、音楽を聴く用途ではどうしても音が軽い印象になってしまうのもまた確か。そこで、HUAWEI FreeClip 2では、初代モデルからドライバー構成を変更し、よりパワフルなサウンドの実現を図っている。
具体的には、ファーウェイの独自技術であるデュアル振動板ドライバーを搭載。スピーカー部の両端に振動板を置く構造で、最大音量は約2倍にまで向上。体感での音圧も向上し、特に低音がしっかり響く迫力のあるサウンドとなっている。
初代モデルをずっと使ってきたオカモトが言うには「単純に音のボリュームがずっと増しているし、楽器とボーカルそれぞれの音がクリアに聞き取れるようになった印象」としつつ、「完全に音楽に没頭したいケースではカナル型にメリットがあるのも確か」で、状況に応じた使い分けも視野に入れたいという意見。
また、2モデルを同じ環境で聞いてみたというライター加藤は、「音の迫力は明らかにHUAWEI FreeClip 2のほうが上。仕事中やウォーキング中のBGM用途が多いので、初代モデルで大きな不満はなかったが、聞き比べるとHUAWEI FreeClip 2のほうがずっと魅力的に感じられた」とのことだった。

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