ソラコム公式ブログ

2025/12/10(水)～ JAPAN BUILD TOKYO －建築・土木・不動産の先端技術展－に出展：現場の課題をIoT×AIで解決！

2025年12月03日 13時00分更新

　本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「2025/12/10(水)～ JAPAN BUILD TOKYO －建築・土木・不動産の先端技術展－に出展：現場の課題をIoT×AIで解決！」を再編集したものです。

みなさん、こんにちは。パートナーアライアンスを担当している、細川（ニックネーム：daisuke）です。

2025年12月10日（水）より、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の建築・土木・不動産向け展示会「JAPAN BUILD TOKYO」に、ソラコムはSPS認定済ソリューションパートナーの2社と共に出展します！

今回のソラコムブースでは、建設現場のDX（デジタルトランスフォーメーション）を加速させる「ソラカメ」や「SORACOM Flux」、そしてIoT SIMを活用した最新事例をご紹介します。ソラコムブースに来場いただければ、現場の安全管理から業務効率化まで、皆さまのIoTプロジェクトに関して全方位的にご相談いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

ソラコムのブース位置：東京ビッグサイト南ホール1F（小間番号：35-29）

今回のソラコム展示の目玉は、なんといっても「ソラカメ」の屋外利用セットです！

建設現場といえば、やはり屋外での利用がメインですよね。「現場の様子を遠隔で確認したいけれど、コストがかかる…」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？今回は、屋外対応のソラカメセットを前面に展示し、その導入のしやすさとコストパフォーマンスの高さを実感いただける内容になっています。また、IoTプラットフォーム「SORACOM」については、大企業の導入事例を中心に、リファレンスデバイスと実際の活用事例をセットで展示いたします。現場の課題解決のヒントが必ず見つかるはずです！

JAPAN BUILD TOKYO －建築・土木・不動産の先端技術展－とは

展示会概要

本展は、建築・土木・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会です。建材、住宅設備、リノベーション・リニューアル技術、AI・IoT・DX関連技術、建物の脱炭素化、ビル管理・運用、建設DX、建設資材、不動産テックなどが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。併催するセミナ－では業界動向や各社の取組み、出展社の製品・事例紹介が行われています。

※JAPAN BUILD TOKYO 公式ウェブサイトより抜粋

パートナー各社の展示内容を一部ご紹介

今回は、現場の課題を解決する強力なソリューションを持つパートナー2社と共同出展します。

NCDC株式会社（認定済ソリューションパートナー）

NCDC様の展示台では、IoTシステム開発事例やAIを用いたデータ活用事例、AIエージェントによる業務効率化施策のご提案など、お客様のDX推進に直結する役立つ情報をご提供します。新規システムを構想中の方や、テクノロジーで具体的な課題を解決したいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ここが見どころ！

IoT×AIの先進的な建設DX事例をご紹介します！
建設現場のデータを即時クラウドで共有する「ミエルコウジ」と、それと連携可能なAI「BizAIgent」のデモを展示予定！

株式会社金沢エンジニアリングシステムズ（認定済ソリューションパートナー）

金沢エンジニアリングシステムズ様は、「KES P2P Link」と「KES Remote Service」という2種類のリモート接続サービスを出展されます。これらのサービスは、面倒な接続設定が不要で、かつ安価で安全にリモート接続環境を構築できるのが大きな特徴です。機器の立ち上げやメンテナンス作業、LAN延長、さらにはISDNのリプレイスなど、幅広い用途でご利用いただけます。

ここが見どころ！