ファーウェイ通信 第249回

映像や音楽を楽しみつつ、通話もオフィスワークも快適にこなせるワイヤレスイヤホン！

6000円台のお手頃価格なのに「カナル型＋ノイキャン＋最大50時間」！ 注目の新イヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」

ファーウェイのエントリークラスの新イヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」を今回紹介

オーディオ機器でも注目製品多数のファーウェイ
完全ワイヤレスイヤホンのエントリー機がノイキャン付きで新登場

　価格帯だけでなく、カナル型にオープンイヤー型と、多彩なモデルが揃い、ラインアップの強力さが目立つファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン。今回新登場ということでレビューするのは、エントリークラスの新モデル「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」だ。

前モデルと異なり、カナル型を採用

　前モデル「HUAWEI FreeBuds SE 3」まではインナーイヤー型だったが、HUAWEI FreeBuds SE 4 ANCではカナル型に変更。さらに6000円台の価格でありながら、アクティブノイズキャンセリング機能まで搭載するという注目の製品と言える。

　そのHUAWEI FreeBuds SE 4 ANCは、カナル型ならではの安定した装着感でありながら、イヤホン単体（片方）の重量は約4.3gと軽量で、軽快な着け心地も魅力の1つだ。

シンプルな形状で比較的軽量なのはメリットだ

着け心地も満足が行くものだった

　本体カラーはホワイトとブラックの2色で、ともにシンプルでクラシックなデザインということもあり、幅広い層にフィットするだろう。また、イヤホン本体はIP54の防塵防滴仕様となっており、ジョギングなどの運動時に汗をかいたり、急に雨が降ってきたといった状況でも安心して使用できる。

セラミックホワイトとグラファイトブラックの2色が用意されている