月間110万円のコスト削減、作業時間は5分の1。Zoomで作るコールセンター現場の新しい常識

2025年08月26日 11時00分更新

文●貝塚／TECH.ASCII.jp

提供: ZVC JAPAN

目指すのは「誰もが成果を出せる現場」

　業務量は年々増加し、対応内容も複雑さを増していくコールセンター現場。その中で現場のオペレーターが本当に求めているのは、「誰でも安心して、迷わず仕事ができる環境」でしょう。

「Zoom Revenue Acceleratorによって、音声というアナログなデータが“文字”という共有しやすい資産に変わりました。新人もベテランも、同じ情報にアクセスでき、育成やクレーム対応も“勘”ではなく“事実”に基づいて進められるようになりました」（株式会社HNcommunications 玉城守都氏）

　現場のリアルな声を反映しながら、ツールと運用の進化を続けていく株式会社HNcommunicationsが目指すのは、誰もが安心して能力を発揮できる「共通言語のある現場」。いまや同社にとってのZoomソリューションはその実現に欠かせないパートナーとなりました。

　通話内容の可視化によるスムーズな情報共有、育成やクレーム対応の精度の向上、そしてきわめて効率的な現場対応……ランニングコストの削減を目的に検討し始めたZoomの導入は、株式会社HNcommunicationsにとって想像以上の成果をもたらしたようです。

株式会社HNcommunications、Zoom導入の効果：Zoom Phoneの導入によって、月間およそ110万円の通話コストを削減。Revenue Acceleratorによって、AIによる文字起こしと要約が可能となり、対応スピードが大幅に改善した。クレーム対応も50分から10分に短縮され、情報の確認・引き継ぎも効率化された。ナレッジ共有が進み、新人とベテランの差も縮小している。

会社名：株式会社HNcommunications

所在地：東京都豊島区南池袋2丁目5番地4号
設立：2016年11月29日
業種：アウトバウンド型テレマーケティング／電話営業・営業支援・業務委託事業

URL：https://www.hncom1129.net

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