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ASUS「TUF GAMING B650E-PLUS WIFI」発表 DDR5メモリ/Wi-Fi 6E搭載のゲーミングマザーボード

2025年06月05日 11時30分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 ASUS JAPANは、6月6日から新たに「TUF GAMING B650E-PLUS WIFI」を発売すると発表した。価格は3万2980円。

 特徴として、PCIe 5.0 x16、M.2 PCIe 5.0スロットをサポートし、高速データ転送や最新のグラフィックスカードに対応可能だ。また、最大256GBまでのDDR5メモリもサポートしているため、実行速度の向上が期待できるとしている。

 接続性にも優れており、最新のWi-Fi 6Eや2.5G Ethernetを備えるため、ゲームやストリーミングに最適なネットワーク環境を構築できる。更に、リアにはUSB 20Gbps Type-C、フロントにはUSB4ヘッダーを装備しており、周辺機器との接続も豊富だ。DIY愛好者には嬉しい安心感のある設計で、TUF LANGuardやステンレススチール製のI/Oパネルを採用している。

 「TUF GAMING B650E-PLUS WIFI」は、ゲーミングPCを自作する上での強力なパートナーとなるだろう。拡張性と信頼性を兼ね備えたこの製品は、独自のデジタルVRMコントロールによる電源管理と効率的な熱管理システムが完備されている。

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