サンコーは4月15日、本体幅わずか90mmのエスプレッソメーカー「ミニバリ」を発売した。価格は1万2800円。
ミニバリは幅90mm、奥行126mm、高さ213mmというコンパクトなサイズが特徴。一般的な家庭用エスプレッソマシンの約3分の1のサイズでありながら、約9barの圧力でエスプレッソを抽出できる性能を持つ。
操作は、コーヒー粉と水をセットし温度を設定するだけの簡単なもの。温度は85〜95℃の範囲で1度刻みの調整ができる。お湯を沸かさずに抽出できる「アイスエスプレッソモード」も搭載する。お手入れが必要なのはフィルターホルダーのみ。
同日発売のミルクフォーマー「ラテハグ」(別売り、9800円)と組み合わせれば、ラテやカプチーノも楽しめる。



