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幅わずか9cmのエスプレッソメーカー、サンコーから

2025年04月16日 11時00分更新

文● G. Raymond 編集●ASCII

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 サンコーは4月15日、本体幅わずか90mmのエスプレッソメーカー「ミニバリ」を発売した。価格は1万2800円。

 ミニバリは幅90mm、奥行126mm、高さ213mmというコンパクトなサイズが特徴。一般的な家庭用エスプレッソマシンの約3分の1のサイズでありながら、約9barの圧力でエスプレッソを抽出できる性能を持つ。

 操作は、コーヒー粉と水をセットし温度を設定するだけの簡単なもの。温度は85〜95℃の範囲で1度刻みの調整ができる。お湯を沸かさずに抽出できる「アイスエスプレッソモード」も搭載する。お手入れが必要なのはフィルターホルダーのみ。

 同日発売のミルクフォーマー「ラテハグ」(別売り、9800円)と組み合わせれば、ラテやカプチーノも楽しめる。

 

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