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LEDが映えるオールブラック

WQHD/4Kで狩猟を楽しもう!”モンハンワイルズ”におすすめなASUS TUF Gaming PC

2025年04月26日 10時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: ASUS JAPAN株式会社

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 快適なゲーミングに欠かせないビデオカードの深刻な枯渇状態が続いていたが、改善の兆しをみせている。ASUS「TUF Gaming」などといった、自分の欲しいブランドのビデオカードが購入できるようになりつつある。

 AMD Ryzen 7 9800X3Dなどのゲーム特化CPUの在庫を店頭でみかけることも増え、次世代パーツを使ったゲーミングPCを組むのに悪くないタイミングと言える。実際、パーツショップでは自作PCパーツの一式購入を相談する人が多く、組んだPCで遊びたいゲームタイトルのなかには、発売1ヵ月経った今も「モンスターハンターワイルズ」(以下、モンハンワイルズ)をあげる人が多い。

「モンスターハンター」シリーズをしっかりとプレイしたことはなかったが、モンハンワイルズは狩猟が楽しくハマってしまった

 そんな「モンスターハンターワイルズ」に没頭するために、2560×1440ドット(WQHD)ならびに3840×2160ドット(4K)ゲーミングをターゲットにPCを組んでみた。せっかくなので、LEDライティングが映えるブラックカラーデザインのモデルが多い定番人気ブランドのASUS「TUF Gaming」に属するパーツでコーディネートした。

 パーツは、今ゲーミングPCを組むときの第一候補にあげたいRyzen 7 9800X3Dに、ビデオカードにはGeForce RTX 5070を搭載する「TUF Gaming GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 OC Edition」をベースにチョイスした。

Ryzen 7 9800X3Dで、モンハンワイルズなどのゲーミングパフォーマンスを引き上げよう

8コア/16スレッドCPUとなるRyzen 7 9800X3D。96MBの3D V-Cacheがゲームに効く

ゲーム以外もスムーズに処理できる能力を備えている

 ビデオカードの「TUF Gaming GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 OC Edition」は、GeForce RTX 5000シリーズとしてはアッパーミドルクラスで、これからのゲームプレイのキーパーソンとなる「NVIDIA DLSS 4」に対応している。1フレームに対して最大3フレームの生成を可能にする「NVIDIA DLSS 4 MFG(Multi Frame Resolution)」に対応するゲームタイトルでは、GeForce RTX 5070でも、前世代最上位のRTX 4090に迫るパフォーマンスを発揮するのがポイントだ。

「TUF Gaming GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 OC Edition」。トリプルファン搭載のクーラーでゲームプレイ中の冷却性能に期待できる

ファンブレードの周りに、バリアリングを備えるファンを装備している

クーラーのカバーには、随所にメタル素材採用。シックなデザインになっている

バックパネル後方のエアスリットには、TUFのロゴがあしらわれている

DisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×2を装備。通常よりも1系統多い、5系統出力をサポートしている

ビデオカード後方側面にある、TUFロゴにLEDギミックが内蔵されている。好みの色に設定できる

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