ファーウェイ通信 第237回
ファーウェイ製品ならバッテリー長持ち&周りの音も聞こえて安心です
春こそ始めたいジョギング&ウォーキング! そのときスマートウォッチとイヤホンは欠かせない
2025年03月07日 16時00分更新
ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5」は
約14日間のバッテリー持ち 1日1回充電しなくていい!
ここからは、ジョギングやウォーキングにぴったりなファーウェイ製スマートウォッチとワイヤレスイヤホンについて、あらためて紹介していきます。
ファーウェイ製スマートウォッチのスタンダードモデルという位置付けのHUAWEI WATCH GT 5は、通常使用で約14日間というロングバッテリーや鮮やかな表示の大画面ディスプレー、高精度なGPSなど、性能の高さが大きな特長です。
スマートウォッチというと、1日1回充電が必要で「面倒くさい」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その常識はハズレなんです。
機能面も充実しています。運動の記録は、ジョギングやウォーキングだけでなく、水泳やサイクリング、ハイキング、スキーなど100種類以上に対応。
加えて、ヘルスケア機能では、睡眠や心拍数、血中酸素レベル、ストレスなどを24時間モニタリングして、健康的な生活を送る手助けをしてくれます。つまり、運動だけでなく、日常的に役立つツールでもあるのです。
あともう1つスゴい要素もあり。ゴルフを楽しむ人であれば、充実のゴルフナビ機能が見逃せません。ゴルフ場でのプレー中にコースマップや現在位置などを把握できる「ゴルフマップ」機能、詳細なプレーデータ統計を確認できる「デジタルスコアカード」機能など、同価格帯のゴルフ専用ウォッチと同等、またはそれ以上の機能が利用できるのだから驚きです。
異なるスタイルのオープンイヤー型イヤホン
「HUAWEI FreeArc」と「HUAWEI FreeClip」
次にオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンですが、1機種目のHUAWEI FreeArcは比較的見かける機会も多い耳掛け型のモデルですが、本製品は特に弾力性のある形状記憶合金を採用することで、耳にしっかりフィットして装着できるのが◎なのです。
グリーン/ブラック/グレーの3色が用意されている「HUAWEI FreeArc」。医療用カテーテルや乳児のおしゃぶりにも用いられているという液状シリコンのコーティングでソフトな着け心地も特徴の1つです
連続音楽再生時間は、イヤホン単体で約7時間とスタミナ十分。IP57という高い防水防塵性能を持っていて、運動中に急な雨に降られたり、汗をかいたりしても神経質にならなくて済むのもうれしい部分です。
ちなみにオープンイヤー型のイヤホンだと、見た目だけだと音がダダ漏れしそうで周りに迷惑をかけるのでは? と思う人も多いかも。でも、HUAWEI FreeArcは逆音波音響システムという仕組み(スピーカーからの音を打ち消す逆音波を外側に出す)で、音漏れはほぼ感じられないようになってます。
また、通話機能も充実していて、特にこちらから話す際は通話ノイズリダクション機能で周囲の騒音を減らすため、相手にクリアな声を届けられます。これは外で通話をする場合だけでなく、オンライン会議などにも便利に使えます。
さらには下の写真のように本体のスピーカー部分をスワイプしたり長押ししたりすることで、音量調節や再生/一時停止などの操作も可能です。
オープンイヤー型イヤホンのもう1つのモデルであるHUAWEI FreeClipは、耳たぶに挟んで装着するユニークなスタイルが特長です。「運動していたら、ポロッと落ちて紛失してしまうのでは?」と不安になるかもしれませんが、こちらも形状記憶合金のワイヤーで結構しっかりと挟むので、落ちる心配はまず不要。実際、飛び跳ねたり頭を激しく振ったりしても一向に落ちません(落とせません)でした(編集部でテスト済み)。
HUAWEI FreeClipのもう1つのメリットは、メガネを着用している人が装着しやすいところ。メガネのつる部分とHUAWEI FreeClipが触れることがないので、干渉しないんですね。音漏れの低減やタッチ操作への対応、通話ノイズリダクションといった機能については、HUAWEI FreeArcと同様でバッチリです。
★
今回紹介したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5」(46mmタイプ、ブルー)の市場想定価格は3万6080円、「HUAWEI FreeArc」と「HUAWEI FreeClip」はそれぞれ1万8800円と2万7800円です。
ジョギング/ウォーキングが格段に楽しく、そして有意義になる2つの機器。ぜひ揃えて運動の春を楽しんでください!

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