2560×1600&高性能Ryzenで約15万円はお買い得、15.3型ノート「mouse B5-A7A01SR-A」は普段使いに最適
明るい雰囲気のシルバーの本体に、最大解像度2560×1600ドットの15.3型液晶ディスプレイを採用
mouse B5-A7A01SR-Aの本体色は明るい雰囲気を感じさせるシルバーで、家だけでなく外出先やオフィスなど、どんなシーンにもマッチするだろう。バッテリー駆動時間は動画再生:約10時間、アイドル状態:約17時間(JEITA 3.0)と十分な長さだ。重量は約1.68kgとなっているものの、リビングから自室に移動させる、会議室から自分のデスクに移動させるなど屋内利用中心なら負担になりにくい。
液晶ディスプレイのサイズは15.3型で、ノングレア(非光沢)タイプのため周囲の光が映り込むことが少なく、画面の内容を視認しやすい。画面解像度はWQXGA(2560×1600ドット)と高精細のため広いデスクトップエリアが確保されており、複数のウィンドウやアプリを表示可能だ。またリフレッシュレートが120Hzとなっており、ゲーム画面を滑らかに表示できる。
ベゼルは実測で左右が約5mm、上部が実測約6mmの狭額縁となっており、画面の内容に集中しやすい。上部の中央付近はWebカメラを収納している関係で実測約8mmとなっているものの、この部分に指を引っかけることでノートを開けやすくなっており、快適だ。またWebカメラには、物理的に映像を遮断するプライバシーシャッターが搭載されている。操作ミス・忘れによる意図しない映像撮影もしっかり防げるのだ。
テンキー搭載で数値を入力しやすいキーボード、Copilotキーも採用
キーボードは、テンキーも備えた105キー配列だ。キーピッチは約18.75mm、キーストロークが約1.4mmとなっており、ノートPCとしては広めの打ちやすいサイズを確保している。テンキー部分は少し細めのハーフサイズになっているものの、カーソルキーはフルサイズなので細かいカーソルの移動に便利だ。mouse B5-A7A01SR-Aは「Copilot+ PC」ではないものの、インターネットベースのCopilotブラウザーを起動するCopilotキーも採用している。
実際にタイプした感想としては、クリック感によりしっかりした打鍵感があり、疲れにくそうなストロークの深さのように感じた。タッチパッドのサイズは大きめで、指の滑りも良好だ。このため、2560×1600ドットという高解像度のデスクトップでもカーソルを移動させやすい。
暗いところでもキーを視認しやすいLEDバックライト機能も採用しており、プリインストールソフトの「Mouse Control Center」でオン/オフを切り替えられる。「Mouse Control Center」ではmouse B5-A7A01SR-Aの駆動モードの切り替えも可能で、パフォーマンスと静音性のバランスを取るモードか静音性を重視するモードを利用できる。
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