初めてのゲーミングノートにマッチ、 最新ゲームの快適プレイが可な15.3型G TUNE20周年記念モデル
ゲーム以外のパフォーマンスももちろんバッチリ、画像編集にも役立つ
最後に、PC全体のパフォーマンスをみられる「PCMark 10」で性能をチェックしたところ、総合スコアは「7314」という数値になった。ソフトの起動やWebブラウザーの処理速度を示す「Essentials」では「10370」、オフィス系アプリケーションの処理速度を示す「Productivity」は「8918」とどちらも高スコアとなっている。画像の処理や動画編集の処理速度を示す「Digital Content Creation」は「11480」というスコアだ。Digital Content Creationの内訳を確認すると、画像編集の「Photo Editing」が「14697」、3D CG作成の「Rendering and Visualizetion」が「14768」となっており、クリエイティブ用途でも快適なことが分かる。
ストレージのアクセス速度を計測する「CrystalDiskMark 8.0.6」ベンチマークの結果も見ておこう。シーケンシャルリードが「約2566MB/s」、シーケンシャルライトが「約1863MB/s」とNVMe対応M.2 SSDとしては標準的なスコアだった。つまり高速にファイルにアクセスでき、読み書きが快適に処理できるということだ。
ゲーミングノートの入門機やカジュアルゲーマーにオススメ、ゲーム以外の普段使いにも使いやすいコスパ良好ノート
G TUNE E5-I7G50BK-B(G TUNE 20周年記念モデル)は、GeForce RTX 4050によりゲームパフォーマンスが十分なうえ、180Hzという高いフレームレートや2560×1600ドット(WQXGA)解像度対応という液晶ディスプレイのおかげでゲームを快適に楽しみやすい。初めてゲーミングノートを買う人の入門機、普段はフルHD(1920×1080ドット)でプレイしているものの、そろそろもう一段上に挑戦したいというカジュアルゲーマーに最適だ。
またG TUNE E5-I7G50BK-B(G TUNE 20周年記念モデル)のスペックなら、一般的なビジネス用途、画像の編集・加工といった用途でも効率よく作業できる。15万9800円からという手頃な価格もあり、ゲーマーをはじめ幅広くオススメしやすい一台だ。


