進化したパワーと効率性を兼ね備えた15.3型ノートPC「mouse B5-A7A01SR-A」が登場

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 マウスコンピューターは12月4日より、一般向けパソコンブランド「mouse」から、15.3型ノートパソコン「mouse B5-A7A01SR-A」を発売開始すると発表した。価格は、基本モデルが14万9800円(税込)からとなる。

 「mouse B5-A7A01SR-A」は、AMD Ryzen 7 8845HSプロセッサを搭載しており、10コア16スレッドのインテル Core i7-12650Hプロセッサを搭載していた「mouse K5」と比較してマルチコア性能が約20.8%向上しているという。加えて、画像編集性能も約15.9%向上している。同製品は、高効率なRDNA3アーキテクチャを持つAMD Radeon 780Mグラフィックスを採用し、NVIDIA GeForce MX550との比較で約16.0%の性能向上を実現している。

 バッテリーライフは動画再生時で約10時間を誇り、付属の100W USB Power Delivery対応充電器で充電できる。オプションで、32GBメモリおよび1TB M.2 NVMe SSDを搭載したモデルも提供される。

 サイズは幅342×奥行239.7×高さ19.8mm、重量は約1.68kg。このほか、鮮やかで細かい色再現を可能にするsRGB比約100%の高解像度パネル、120Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレイを備えている。

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