[目次】この記事で書かれていること:
1:セキュリティー対策はルーターで一括管理する
セキュリティー対策はルーターで一括管理する
パソコンのセキュリティー対策としてセキュリティーソフトを導入している人も多いはず。ただ、スマホは未対策だったり複数のマシンを抱えていると、対策費用がかさんで懐に優しくなかったりする。セキュリティー対策には、ウイルスやランサムウェアの侵入を防いだり、有害なサイトへのアクセスを制限したりなどいろいろあるが、利用するデバイスごとに設定したり管理するのは意外と面倒だ。
そこでおすすめなのが、ネットへの出入口にあるルーターでセキュリティー対策をすること。そうすれば、接続するデバイスに関係なくルーターを通過する通信はすべて監視下に置かれ、一括管理できる。
ASUSの最新Wi-Fi 7対応ルーター「RT-BE92U」なら、このセキュリティー対策機能を備えており、アプリで一括管理できるので非常に楽。さらに、Wi-Fi 7に対応している点も注目だ。Wi-Fi 7ではWi-Fi 6に引き続き、「WPA3」と呼ばれるセキュリティープロトコルに対応している。WPA3は、前規格の「WPA2」で発見された脆弱性を解消し、より秘匿性の高い暗号通信を実現している。
しかも、セキュリティー対策機能の利用料は0円だから、ルーターを購入した日からすぐに対策が可能なのだ。
ルーターにセキュリティー対策機能が備わっている製品は、これまでも数多くあったが、その多くは別途対策費用が必要だった。そのため、対策費を払うのが嫌でせっかくの機能も宝の持ち腐れにする人が多かったはずだ。RT-BE92Uなら、そんな心配は無用で、すぐに安心・安全なネット生活ができる。