スマート家電操作デバイス、「smaliaスマートリモコン RS-WBRCH1」が発売中。この製品は、5GHz対応の安定した接続と、専用アプリで簡単に設定ができるのが特徴だ。
smaliaスマートリモコンは、スマホや音声で家電を操作できる画期的なデバイスである。このリモコン一つで、赤外線対応の家電を一括で管理できるのが魅力だ。エアコンを起床時に自動オンにしたり、「照明つけて」の一言で照明をオンにできるなど、日々の生活に合わせた柔軟な家電操作を実現する。
本製品はAmazon Alexa、Googleアシスタント、Siriといった音声アシスタントに対応しており、スマートスピーカーとの連携も可能だ。一言での操作はもちろん、「おやすみ」などの設定ワードで家電の電源をまとめてオフにすることもできる。さらに、アプリ間のアカウントリンク機能にも対応しているため、Alexaアプリへのログインだけでスムーズに連携できるのもポイントだ。
外出先でもsmaliaアプリを使って家電を操作可能で、帰宅前にエアコンをつけておくなど、ライフスタイルに合わせた使い方ができる。Wi-Fiの5GHz/2.4GHz両方に対応し、メッシュWi-Fi環境でも安定した動作を保証しているのも心強い。
「シーン機能」を搭載し、複数の操作をまとめて登録しておくことができる。これにより、例えば「帰宅時にエアコンと照明をまとめてオンにしたい」といった複雑な操作も実行可能だ。手動実行とトリガー実行の2種類の実行条件に対応しており、より自分のライフスタイルに合った家電管理を行える。
更に、温度、湿度、照度の3つのセンサーを搭載し、Apple Watchからの操作にも対応している。このような多機能性で、約10,000機種の家電を登録できる柔軟性を持つ。これらの機能を組み合わせれば、よりスマートな生活が待っている。
価格は7,980円です。