ファーウェイ通信 第229回
独自のスタイルで落ちない&便利なイヤホン、ファーウェイ「HUAWEI FreeClip」
ながら聴きにはオープンイヤー型イヤホンが◎! 耳たぶに挟むだけなのに落ちないその不思議と魅力を紹介
2024年11月11日 11時00分更新
実際に着ければわかるのですが、首を振ったり、走り回ったりでは落ちる気配もありません!
さて、今回は、本記事の筆者と担当編集者がHUAWEI FreeClipが、本当に落ちないのかを体を張って試してみました。
で、先に結論言っちゃうのですが、着けた瞬間に頭振っても首振っても落ちそうにないのが大体わかってしまうので(そのくらいにガッチリと耳たぶに挟まる)、結構無謀なチャレンジじゃないかと思っていたのは今回の裏話です。
まずは、筆者がヘッドバンギングを試してみました。20歳前後の頃にはヘヴィメタルに傾倒し、夜な夜な自宅で(孤独に)ヘドバンをかましていた経験を活かして思い切り頭を振ってみたのですが、まったく落ちません。というか、装着位置がずれる気配すらありません。うーん。
次は、編集部のオカモトが縄跳びを想定して、上下に飛び跳ねを繰り返してみました。こちらも、ヘッドバンギングと同じ結果。上下に飛び跳ねながら左右に首を振るという合わせ技でも、ピクリとも動くことはありません。汗が噴き出ただけです……。
ではもうちょっと違う状況でどうかと、HUAWEI FreeClipを装着した頭をクッションの上に乗せ、寝返りしながら動画を視聴するとズレやすい状況を作っても、耳から落ちてしまうことはありませんでした。イヤホン本体に強くぶつかるなど、物理的に触れることがない限りは、まず安心だろうというのが結論です。
宅配便が来たのを気づかなかったり、家族や上司の呼びかけを無視することも起きません
最後にあらためて、HUAWEI FreeClipの便利な利用シーンを想定してみました。
たとえば、自宅でのテレワーク。オンライン会議にイヤホン装着で参加していたら、宅配便にすぐに気づかず受け取り損ねた……という経験はないでしょうか。HUAWEI FreeClipであれば、そんな失敗はないかと思います。
また、オフィスでBGMを聴きながら作業をしている時に上司に話しかけられても、すぐに気づけます。また、イヤホンを着けたままでも会話できるので長くなりそうなら、それからゆっくりと外せばOK。慌てて外して適当に机の上に置いて、「どこかにいってしまった! 見つからない!」の悲劇はなさそうです。
ジョギングやウォーキングなどの運動をする際に、音楽を楽しむという人も多いはず。HUAWEI FreeClipであれば環境音が聞こえるため、自転車や人が近づく気配などにもしっかりと気を配れます。
さらには、最近では移動中に「耳だけオンライン会議」というケースも多いのですが、その状況でも周囲の安全確認を万全にできるのは、オープンイヤー型ならではのメリットでしょう。
音漏れは逆音波で低減しているので、神経質になる必要無しです
オープンイヤー型のデメリットである音漏れについても触れておきます。今回、HUAWEI FreeClipを使って、通常の音量で音楽を聴いているところを家族に評価してもらいましたが、特に気にはならないということでした。
実はユーザーが聴いている音を打ち消す音(逆音波)を同時に発することで、周囲への音漏れを減らせるんです。もちろん、静かな場所では周囲への配慮は必要ですが、神経質になる必要はあまりありません。
その理由は、HUAWEI FreeClipに導入されている逆音波アルゴリズムにあります。これは、ユーザーが聴いている音を打ち消す音を同時に発することで、周囲への音漏れを低減させる技術です。もちろん、静かな場所では周囲への配慮は必要ですが、それほど神経質になる必要がないのはうれしいポイントだと言えます。
★
HUAWEI FreeClipは、ファーウェイ公式オンラインストアや量販店、ECサイトなどで発売中で、市場想定価格は2万7800円。カラバリはブラック、パープル、ベージュの3色がラインアップされています。
市場にはもっと安価なイヤホンがあるわけですが、今の時代にマッチした特徴や機能を持ったHUAWEI FreeClip。注目する価値は大有りだと考えています。機会があればぜひ試してほしいと思います!
11月18日には「いいイヤホンの日」 新宿駅にて、巨大な耳でHUAWEI FreeClipをPR
ファーウェイ・ジャパンでは、「いいイヤホンの日」として認定された11月18日に合わせて、9月より「イヤホンあるある川柳」を募集。その優秀作品の公開のほか、巨大なHUAWEI FreeClipを出現させたプロモーションを東京メトロ丸ノ内線 新宿駅メトロプロムナードにて、11月11~17日の期間で展開しています。近くに寄る機会がある人はぜひチェックしてみてください!

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