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次世代の接続性とパフォーマンスを実現

ASUSよりIntel LGA 1851対応の最新ゲーミングマザーボード発表!「ROG STRIX Z890シリーズ」予約開始

2024年10月24日 13時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 ASUS JAPANは10月24日、Republic of Gamers(ROG)ブランドから、Intel LGA 1851対応の最新型マザーボード「ROG STRIX Z890-F GAMING WIFI」と「ROG STRIX Z890-A GAMING WIFI」を新たに発表した。市場想定価格は、ROG STRIX Z890-F GAMING WIFIが79,800円、ROG STRIX Z890-A GAMING WIFIが74,800円。

 発表されたROG STRIX Z890シリーズは、ゲームパフォーマンスを最大限に引き出すための最新技術を詰め込んだ製品だ。主な特徴は、堅牢な16+1+2+2の電源フェーズ設計により、安定した電力供給を実現している点である。また、ASUS独自のAIテクノロジーにより、オーバークロックや冷却、ネットワーク管理などが自動化され、ユーザーは手軽に最適な設定で使用可能だ。

 ROG STRIX Z890シリーズは次世代の接続性も備えており、PCIe 5.0スロットを始めとして、Thunderbolt 4、フロントUSB Type-C(20Gbps)急速充電対応(30W)など、最先端の規格に対応する端子が豊富に揃っている。さらに、Wi-Fi 7(2x2 320MHz)やBluetooth v5.4といった最新の無線技術を採用しており、どこでも快適かつ高性能な環境を提供することが可能だとしている。

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