G-Tuneのハイパフォーマンスをプロの手に

マウスコンピューター、プロゲーミングチーム「SCARZ」との戦略的スポンサー契約を締結

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 マウスコンピューターは10月22日、XENOZが運営するプロゲーミングチーム「SCARZ」とのスポンサー契約を発表した。

 今回のSCARZとの提携により、eスポーツの最前線で戦うプロ選手たちをサポートする。G-Tuneは、プレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すことを目的としたゲーミングPCシリーズだ。eスポーツやVR、ゲーム配信など高負荷環境にも対応したハイエンドモデルを提供し、安定したプレイ環境を実現するとしている。

 SCARZは日本を代表するプロeスポーツチームとして、2012年に設立された。初めはアマチュアチームとしてスタートしたが、2015年にはマルチタイトルを扱うプロチームに成長。そして国内外で数多くの大会で活躍している。SCARZがモットーとする「人々の心に爪痕を残す存在になる」という信念とG-Tuneの高性能な技術力が融合し、今後のeスポーツシーンに新たな影響を与えることが期待されている。

 今後、マウスコンピューターとXENOZはeスポーツイベントへの協賛体制を強化し、SCARZに最適なハードウェア技術を提供する。これにより、ファンや選手に対し、より強力で感動的なコンテンツが届けられることが予想されている。両社はこのパートナーシップを通じて、日本のeスポーツシーンの更なる発展を目指していく。

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