強力な電源ソリューションと次世代の接続性、組み立てやすさを追求

ASUS、新ゲーミングマザーボード「TUF GAMING X870-PLUS WIFI」発売開始

　ASUS JAPANは9月30日、AMD AM5 ソケット対応のX870マザーボード「TUF GAMING X870-PLUS WIFI」を発表した。市場想定価格は59,980円。

　「TUF GAMING X870-PLUS WIFI」は、最先端のゲーム体験を提供するために設計された強力なマザーボードだ。このモデルは、16(80A)+2(80A)+1(80A)電源ステージ、8 + 8 PIN ProCool電源コネクタ、TUFコンポーネント(チョークコイル・コンデンサ)を備え、堅牢な電源ソリューションを実現している。

　さらに、スマートファンProtect、拡大されたVRMヒートシンク、AI Cooling ll、M.2ヒートシンク、PCHヒートシンク、ASUS Fan Xpert 4など、多岐にわたる冷却システムによって包括的な冷却性能を提供する。また、PCIe 5.0スロット、PCIe 5.0 M.2スロット、リアUSB 40Gbps Type-Cポート、フロントUSB Type-Cポート（急速充電対応30W）など、次世代の接続性も充実している。

　さらに「Q-Design」を採用し、ボタンを1回押すだけでビデオカードのロックを解除できる「PCIe SLOT Q-RELEASE」、ワンタップでM.2 SSD脱着が可能な「M.2Q-LATCH」、CPUやメモリなしでBIOSを更新できる「BIOS FLASHBACK」、簡単にWiFiアンテナを取り付けられる「Q-ANTENNA」など、ユーザーフレンドリーな機能を搭載している。

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