スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第106回。
今回は、2024年7月25日より開催中の「夏だ! 水着だ! お祭りだ!あぶない水着イベント‘24」の進捗や新強敵の攻略報告などをお届けしよう。
●ちょっと控えめのお盆運転!
今週のアップデートではイベントストーリー第4章と新強敵「祭魔ジュリアンテ」の追加、およびやり込みミッション「真夏のストイックチャレンジ」が開催された。
全体的にボリュームは少なめなので、割と無理せず終わらせられるだろう。ストイックチャレンジはバトルに1500回勝利すればOK。においぶくろを使ってガンガン戦おう。
また、筆者はちょうど今日イベントのビンゴミッションが完了した。とは言えこれ以上追加のビンゴはなかったので、まだ終わっていない人も安心してほしい。
先日の「スペシャルウォークDAY」は結構大変だったので、やや控えめな更新となったのかもしれない。この機会に少し体を休めてはいかがだろうか。
●新強敵「祭魔ジュリアンテ」はやっぱりイヤらしかった!
エンプーサに続き登場した新強敵「祭魔ジュリアンテ」。混乱、転び、吹き飛ばしなどの多彩な状態異常を使ってくるイヤらしい敵だ。弱点属性はバギ、イオ、ジバリア、ヒャド。状態異常が面倒なので、「まもりのたて」は全員使っておきたい。
今回は最新のニンジャ武器である★5短剣「蜃気楼」が2本当たったので、こちらを活用したほこら攻略をお届けしよう(なお、防具は1つも当たらず……なんでやねん!)。
まずニンジャは2人とも魔剣士にモシャスをして「ぎんがのつるぎ」のいきなりスキル「世界樹の女神の加護」を適用。これで5ターンは「まもりのたて」効果が付くので、状態異常の対策は万全だ。
蜃気楼の特性である「分身の術の発動率100%」のおかげで、「モシャス」→「ストームフォース」の準備が1ターンで完了するのが強み。魔剣士はすてみか超きあいため、大神官は回復かラッキータロットでバフをまいていく。
2ターン目になったら、3人の「覇王斬」をぶちかまして終了だ。HPは少なめに感じたので、いつもの「きあいため」→「バイキルト」→「おうえん」→「フォースブラスト」で1ターンキルも可能かもしれない。
なお、3ターン目には大技である「特大の打ち上げ花火」を使ってくる。これがかなりの大ダメージで、1人吹き飛ばされてしまうので非常に厄介だった。しんどければ守り人の「におうだち」で対策しよう。
また、長期戦になると「魅惑の盆踊り」で攻撃力と呪文威力を上昇する自己バフをかけてくる。花火の威力が増していくので、できれば短期決戦で挑むのがオススメだ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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