ファーウェイ通信 第224回
猛暑の後にやってくる秋にはランニングを始めよう!
北海道マラソンにも協賛するファーウェイの人気スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4」で運動の秋に備える!
2024年08月21日 11時00分更新
汗をかきながらのランニングでもサラッとした肌触りをキープ
フルオロエラストマー製ベルトを採用したHUAWEI WATCH GT 4が○
HUAWEI WATCH GT 4には、46mmと41mmの2タイプ合わせて合計8モデルがラインアップされている。ワークアウトでの利用には、汗をかいてもサラッとした肌心地をキープできるため、フルオロエラストマー製ベルトのモデルが最適だろう。具体的には、46mmのブラックとグリーン、41mmのブラックとグリーンという4モデルがそれにあたる。
今回は、46mmのグリーンモデルを使って、実際にジョギングに出た。せっかくなので、走り始める前に目標を設定してみた。「距離」「時間」「カロリー」の値を設定することができるので、時間を「30分」に設定。もちろん、目標設定なしで始めることもできる。
ジョギング中は、画面に心拍数やペース、走行距離、経過時間がリアルタイム表示される。標準でもレイアウトが見やすく工夫されているのだが、さらにどの項目はどのくらいの大きさで出すのかなど、ユーザーによるカスタマイズも可能だ。心拍数は「脂肪燃焼」や「有酸素運動」などのゾーンによって色分けして表示されるので、自分の状態を把握してペースを調節するのに役立つ。
繰り返しになるが、初心者のうちはペースを上げすぎないことが重要。その際にサポートしてくれる音声案内は日本語のため、息が上がって苦しくなった状態でも理解しやすい。
終了後は、スマートフォンのHUAWEI Healthアプリから詳細データを確認できる。走行距離や時間、消費カロリーのほか、平均ペースや平均速度、平均歩幅などの詳細なデータも見られ、初心者・上級ランナーの両方にとって、タイム短縮に大いに役立てることができる。また、ルートの記録も正確で、たとえば大通りのどちら側を走ったかなども記録されている。

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