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エンジニア個人を表彰するアワードでも8名が選出

FIXER、日本MSのパートナーアワードで「公共」「医療」領域をダブル受賞

2024年07月31日 17時30分更新

文● ASCII

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 FIXERは、2024年7月31日、日本マイクロソフトが優れた実績をおさめたパートナー企業を選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー2024」において、「Government アワード」および「Healthcare and Life Science アワード」をダブル受賞したことを発表した。

 Government アワードでは、FIXERの生成AIプラットフォーム「GaiXer」が、デジタル庁における生成AIの技術検証に活用されたこと、自由民主党の「自民党AI」に採用されたこと、および伊賀市をはじめとする多くの地方自治体に導入されたことなどが評価された。

 Healthcare and Life Science アワードでは、GaiXerを用いた、千葉県がんセンターとの診療記録の効率化や順天堂大学との診療報酬算定の効率化、そして、デジタル庁からの「標準型電子カルテシステムα版」の設計・開発業務受託など、医療分野における取り組みが評価されている。

 また、日本マイクロソフトが同社のテクノロジー普及に尽力したパートナー企業のエンジニアを表彰する「Microsoft Top Partner Engineer Award」においても、FIXERから8名のエンジニアが「Top Engineer」として選定された。

 受賞したエンジニアと選ばれたカテゴリは以下の通り。

・高桑 宗一郎(AI)
・石井 汰樹(Azure)
・佐藤 匠(Azure)
・福井 雅斗(Azure)
・村上 滉樹(Azure)
・神守 広介(Modern Work)
・荒井 隆德(Business Applications)
・萩原 広揮(Business Applications)

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