初動を加速させる“スターターパック”から高度な独自Copilot構築まで
独自“Copilot”を作りたい Copilot Studio導入支援サービスが日立Solから
2024年07月26日 07時00分更新
日立ソリューションズ(日立Sol)は、マイクロソフトのローコードで独自Copilot(生成AIアシスタント)を作成・カスタマイズできる「Copilot Studio」の導入支援サービスを、2024年7月26日から提供開始する。
同サービスは、独自のCopilotで業務効率化を進めたいが、Copilot Studioの使い方がわからない、環境がない、高度な開発は難しいといった課題に応える、導入支援サービス。ローコードプラットフォーム「Power Platform」の導入支援メニューのラインアップとして加わる。
主な支援内容として、Copilot Studio活用の初動を支援する、環境構築とハンズオントレーニングを“スターターパック”として提供。加えて、既存の業務システムとの連携やカスタムプラグインの開発などをサポートする、高度な独自Copilotを構築するための支援サービスも展開する。
提供価格は、スターターパックが165万円(税込)から、独自Copilotの構築支援サービスが個別見積となる。