第429回 SORACOM公式ブログ

ソラコム公式ブログ

GPT-4o miniに対応!IoTアプリケーションビルダーSORACOM Flux

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「GPT-4o miniに対応!IoTアプリケーションビルダーSORACOM Flux」を再編集したものです。

2024年7月17日のSORACOM Discovery2024でローコード IoT アプリケーションビルダー「SORACOM Flux」を発表しました。SORACOM Fluxでは、デバイスから送信されたセンサーデータ、カメラから送信された画像に対して、ルールを適用し、複数のデータソースや生成 AI を組み合わせて分析/判断し、その結果を IoT デバイスの制御に反映させる IoT アプリケーションをローコードで構築できます。

リリースから、たくさんの声をいただいており、メディアにも取り上げていただいております!

GPT-4o mini サポート

7月18日(米国時間)に OpenAI から GPT-4o mini が発表されました。小型モデルでコスト効率が高いモデルと言われています。そして、本日(7月19日)、SORACOM Flux が GPT-4o mini に対応しましたので、お知らせします。

以下のように、AI アクションから選択してご利用ください。



OpenAI GPT-4o mini はお客様の OpenAI API Key でご利用いただけます。クレジットを気にすることなく Flux アプリを実行できます。ぜひご利用ください!

Try! SORACOM Flux キャンペーン

SORACOM Flux のリリースにあわせて、Try! SORACOM Flux キャンペーンを開催中です!

2024年7月末まで限定で、生成 AI の実行に必要なクレジットを追加でプレゼントする「Try! SORACOM Flux キャンペーン」を実施中ですので、この機会にぜひ SORACOM Flux を試してみてください。

  • 7月中に SORACOM Flux を試した方(*1) に、もれなく200クレジット(*2)をプレゼントします。
  • さらに、SORACOM Flux に関するブログ記事を執筆していただけた方に、追加で400クレジットをプレゼントします! (*3)

    (*1): 7月31日 23:59 UTC の時点で1つでもFlux アプリがあること
    (*2): SORACOM Fluxから利用できる外部サービスのリクエスト数の上限は「クレジット」により管理されます。たとえば、Amazon Bedrock Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 1 クレジットを消費します。Azure OpenAI GPT-4o では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。AIモデルと消費するクレジットは「利用できるモデルと消費するクレジット」を参照してください。
    (*3): 応募フォームは別途、当ブログでお伝えします。

投稿 GPT-4o miniに対応!IoTアプリケーションビルダーSORACOM FluxSORACOM公式ブログ に最初に表示されました。

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月