「ソラカメデモルーム」AIで点検業務を効率化するSaaSサービスを展示開始

2024年06月27日 16時15分更新

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　ソラコムは6月27日より、「ソラカメデモルーム」にて、AIoTクラウドが提供する「WIZIoT（ウィジオ）遠隔監視」サービスを展示開始する。

　WIZIoT（ウィジオ）遠隔監視は、工場設備のメーターなどをカメラで撮影し、AIで読み取ることで点検業務を効率化するSaaSサービス。

　ソラカメを固定カメラとして利用し、複数台のカメラの一括管理や、1台のカメラで複数のメーターを同時に読み取ることが可能。アプリケーションを通じ、点検状況の一元管理も可能となっている。

　今回、ソラカメデモルームでは本サービスのアプリケーションの操作や、ソラカメによるメーター読取を実際に体験できるコーナーを新設。

　さらに、ソラカメ対応カメラの操作性、画角や映像品質、具体的な設置方法についても紹介する。デモルームにはIoTカメラ導入・活用のエキスパートが常駐しており、気軽に相談できるという。

ソラカメデモルーム
会場：ソラコム本社
営業時間：午前10時〜午後5時まで
※祝日を除く平日のみ
予約方法：事前予約制・無料
こちらより直接申込

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