マウスコンピューター初のChromebookの実用度は高し! サブマシンや普段使いにピッタリなタフネスPC
USB 3.0 Type-Cは画面出力に対応、外部ディスプレーにつないで大画面で表示できる
周辺機器などを接続するインターフェースは、USB 3.0 Type-C×2、USB 3.0 Type-A×2、microSDメモリーカードスロット×1、ヘッドホン出力/ヘッドセット端子×1を装備している。USB 3.0 Type-Cは外部ディスプレーに映像出力したり、USB Power Delivery対応充電器やモバイルバッテリーなどから給電が可能。11.6型ディスプレーでは手狭なときは、大型テレビなどに接続して大画面で快適に作業できるわけだ。
キーボードは一般的なPC同様の日本語78キーを搭載、手書きメモやお絵かきに使えるスタイラスペンも付属
キーボードは78キーの日本語配列。最上段には、戻る、読み込み、表示切り替え、アプリ切り替え、スクリーンショット、輝度を暗くする、輝度を明るくする、消音、ボリュームを小さくする、ボリュームを大きくする、ロックする……などの機能キーが配置されている。ファンクションキーは存在しないが、スマホ世代にはこれら機能キーのほうが直感的に使いやすいだろう。
スタイラスペンは標準で付属している。このペンは4096段階の筆圧検知と、60度までの傾き検知に対応。手書きメモや簡単な図だけでなく、専用アプリをインストールすれば本格的なイラストを描くのにも活用できる。ペン先は硬めで、滑らかに線を描ける。アナログの筆記具のような感触を得たいのであれば、アンチグレア(非光沢)タイプのディスプレー保護フィルムを貼ることをお勧めする。
「GIGAスクール」構想向けマシンならではの装備がハンドル。背面から引き出すだけで、しっかりと握り込んでマシンを持ち運べる。もちろん使わないときにはすぐに収納できる。まだ握力が大きくない子どもたちに重宝する装備といえよう。
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