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ファーウェイ通信 第218回

新色ベージュが追加&アップデートで待望のイヤホン単体でのボリューム調整にも対応!

耳を塞がない&メガネ派もOK! ファーウェイの独自スタイルのオープンイヤー型イヤホンはながら聴きに最適!

2024年05月31日 12時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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HUAWEI FreeClipで一番便利に使える場面が“ながら聴き”
どんな感じでながら聴きが可能かいろいろ試した

 HUAWEI FreeClipは前述の通り、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。見た目どおりに耳の穴をふさぐことがなく、周囲の音も同時に普通に聞こえるのが、最大のメリットと言える。そこで今回は、なにかをしながらイヤホンを使用する“ながら聴き”のシーンを実際にいくつか試してみた。

HUAWEI FreeClip

実際にHUAWEI FreeClipを着けて街に出た

 まずはテレワーク。仕事をしながら音楽を聞いたり、ビデオ会議に参加した。途中で子供が帰宅してチャイムを鳴らしたのだが、もちろんちゃんと聞こえて問題なく対応できた。宅配便などの来訪を逃さなくなるのも同様にメリット大だろう。

HUAWEI FreeClip

外の音がしっかり聞こえるので、子供や家の中の様子を知りつつ、音楽を聞いたり、ビデオ会議に参加できる

 次に、外出先で移動しながら、オンライン会議に“耳だけ”参加した。屋外の歩行時は、会議の話をしっかり聞き取れ、自動車の走行音や自転車が近づいてくる気配なども感じられて、安全面でも問題ないと感じた。ただ、駅構内や電車内では、電車のノイズが大きすぎて、話の細かな内容までは聞き取れないこともあった。

 車内アナウンスなどがちゃんと聞こえるのはメリットではあるのだが、重要な会議だったり、こちらからの発言も含めて参加したい場合は、やはりレンタルスペースなどを借りるのが現実的だろう。

 このところ習慣になっているウォーキングをしながら音楽を聴くことも試してみた。夜に出掛けることが多いので、周囲の安全確認は聴覚にも頼るところが大きいのだが、自動車の走行音や人の近づく気配などが感じられ、安全にウォーキングすることができた。また、途中で少しだけジョギングに切り替えても、イヤホン本体が落ちてしまう心配がないのは評価ポイントだ。

HUAWEI FreeClip

街中でも外の音はすべて入ってくるので比較的安全に使えるが、音楽や音声などを詳細に聞き分けられるかは周囲の騒音次第ではある

 最後に、カフェなどで飲食しながら音楽を聴いてみたが、これは店内の騒音状況によって違ってくる。BGMの音量も控えめで静かなカフェでは音楽を楽しむことができるが(こちらからの音の漏れもほとんどない)、店員や他の客の話し声などで騒がしいお店では、音楽の細部はほとんど聞き取れなくなってしまう。

 動画配信サイトやSNSで投稿されている動画を視聴する分には、それほど細部まで気にすることはあまりないので、そのような用途では問題ないだろう。

 今回試したいずれのシーンでも、2~3時間ほど連続して使用した場合でも、耳への負担をまったく感じなかった。仕事に集中していると、HUAWEI FreeClipを装着しているのを忘れてしまうほどの装着感の軽さ。もちろん、ウォーキングの邪魔になることもない。

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