職人が手作りする本格木製フィギュア「HASEL 極シリーズ伊達政宗極」

2024年03月28日 20時00分更新

文● ASCII

アフリカ原産の木材“イロコ”を使用! 極(きわみ)の名に相応しい木製フィギュア HASEL(ハセル)極シリーズ伊達政宗極

　アスキーストアでは、圧倒的な存在感を示す本格派の木製フィギュア「HASEL（ハセル）極シリーズ伊達政宗極」を販売中。

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　HASELは、木製仏像メーカーとして2018年にインテリア木製仏像ブランドRIYAKを発売開始。柘植材を使用し、手のひらサイズの小さな仏像ながら丈夫で細部までこだわった彫刻に成功。このノウハウを活かし、木製戦国武将フィギュアの開発に着手しました。高級な木製彫刻を現代のレーザー彫刻を用いることで低価格化に成功。木目は様々で仕上げは職人による手作りのため、仕上がりは千差万別。

　極シリーズは、インテリアとの調和を目指し約20～35㎝ほどで展開する圧倒的な存在感を示す本格派のシリーズ。アフリカ原産の木材“イロコ”を使用。イロコは高級家具の木材として重宝されてきた頑強な木材。磨き上げると美しくも荒々しい杢目が表れ、戦国武将彫刻に最適な木材と言える、まさに【極（きわみ）】の名に相応しい木製フィギュアとなっている。

　伊達政宗（だて・いだてまさむね）は、出羽国（山形県）と陸奥国（宮城県・福島県）の武将・戦国大名。伊達氏の第17代当主。近世大名としては、仙台藩(宮城県・岩手県南部)の初代藩主である。安土桃山時代から江戸時代前期にかけて活躍した。小さい頃にに右目を失明、それをコンプレックスとしていた伊達政宗は、引つ込み思案の性格だったといわれている。また失明したことから「独眼竜」とも呼ばれていたようである。

　徳川家から62万石の領地を手に入れたことをきっかけに、伊達政宗は仙台城に拠点を移し、神社や寺、川の土木工事などを積極的に行うことで人民の生活向上へ貢献して、江戸へ米を運撤できる環境を整えた。

製法
　職人がひとつひとつ卓越した技術によって表情などの細部までこだわった彫刻を施しています。武将の持ち物ひとつをとっても細部まで表現されています。

素材
　天然の材料で作成している為、人工の材料では出せない温かみのある商品に仕上がっています。木材を使用する事で色の深みや艶という経年変化を楽しむことが出来る為、世界にひとつだけの自分のフィギュアとなります。

彫刻
　細部までこだわった彫刻を施し、持ち物ひとつをとっても細部まで表現されています。瞳の大きさや線の深さひとつで表情が変化する為、職人には卓越した技術が求められる工程です。

サイズ：幅26.5×高さ32.5×奥行き13.5cm（武器等を持った時のサイズ）
重量：843g
材質：イロコ

　アスキーストアでは、25万4100円で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。