スクウェア・エニックスの人気MMORPG、『ファイナルファンタジーXIV』（以下、FF14）のファンイベントである「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in TOKYO」が、1月7日～8日にかけて開催された。
今回のイベントは、過去最大規模の会場となる東京ドームで開催。2日間のステージプログラムに加え、今後実装予定のバトルコンテンツ「アスラ討滅戦」の先行体験スペースや、ゲームにちなんだアクティビティー、協賛企業ブースなどが設置されていた。
最初のステージイベントとなるゲームプロデューサー吉田直樹氏の基調講演では、2024年夏に配信予定となる拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』で追加される新ジョブ「ピクトマンサー」なども発表され、盛り上がりを見せていた。
今回、スポンサーブースにASUSも出展しており、FF14を快適にプレイできるデバイスや、小型ゲーム機型PC「ROG Ally」などを出展した。
FF14のプレイに適したPCやゲーミングデバイスを展示
天板にアニメーションを表示できるゲーミングノートPC、「ROG Zephyrus M16」。“FINAL FANTASY”の文字が流れていた
携帯ゲーム機型の「ROG Ally」
FF14はウルトラワイド表示にも対応するため、解像度5120×1440ドットの49型ウルトラワイドディスプレー「ROG Strix XG49WCR」でのデモも
FF14プレイヤーはゲームパッドもキーボード＆マウスもユーザーが多い。ゲームパッドとして「ROG Raikiri Pro」を展示
24.5型180Hz対応のゲーミングディスプレー「ROG Strix XG256Q」、ゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」、ゲーミングマウスパッド「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」、ゲーミングキーボード「ROG Falchion Ace」で構成された環境
ROGパーツで構成されたゲーミングPCと、ゲーミングヘッドセット「ROG Delta S Wireless」
タブレット型ながら「GeForce RTX 4060 Laptop」を搭載するゲーミングPC「ROG Flow Z13」
画面を360度回転可能で、最高スペックで「GeForce RTX 4070 Laptop」を搭載できる「ROG Flow X13」
ROG AllyはdGPUを搭載していないが、「GeForce RTX 4090 Laptop」を内蔵する外付けグラフィックスデバイス「ROG XG Mobile」を接続することでゲームパフォーマンスを拡張できる
有機ELパネル搭載で240Hzに対応する27型ディスプレー「ROG Swift OLED PG27AQDM」を設置した環境
なお、本イベントのステージプログラムは、FF14公式YouTubeチャンネルにて生放送を行っており、アーカイブも視聴できる。初日の放送アーカイブは以下から。
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