第359回 SORACOM公式ブログ

ソラコム公式ブログ

SORACOM Support Botの提供を開始、「IoT DIYレシピ」のウェブサイトがリニューアル takuyaのほぼ週刊ソラコム 12/09-12/29

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こんにちは。ソリューションアーキテクトの takuya です。

新しい年が始まりましたね。2024 年もどうぞ「ほぼ週刊ソラコム」をよろしくお願いします。私は今年からアンチエイジングを頑張ろうと思います。それでは今週もアップデートを見ていきましょう。

アップデート

変更の詳細については ChangeLog を参照ください。

  • 12/13(水)
    • SORACOM ユーザーコンソールでソラカメ対応カメラのライブ映像を再生する機能 (ライブ視聴見放題。Limited Preview) の提供を開始しました
      • Soracom Cloud Camera Services (略称: ソラカメ) 対応カメラのライブ映像を、SORACOM ユーザーコンソールで再生できる「ライブ視聴見放題」の提供を開始しました。
        • ライブ視聴見放題は、Limited Preview です。ソラカメ対応カメラのライブ視聴見放題を有効化するために、オペレーターごとにあらかじめ申請が必要です。
        • ライブ視聴見放題を利用すると、ソラカメのライセンスとは別に、ライブ視聴を再生したソラカメ対応カメラ 1 台あたり 990 円/月の料金が発生します。ソラカメのライセンスを購入していない場合も、ライブ視聴見放題を利用できます。
        • SORACOM API を利用してもライブストリーミング映像を取得できます。SORACOM API を利用する場合は、URL を発行すると、ソラカメ対応カメラ 1 台あたり 990 円/月の料金が発生します。
  • 12/19(火)
  • 12/21(木)
    • SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました
      • Amazon Web Services (以下、AWS) から、当社が提供する SORACOM LTE-M Button Powered by AWS のバックエンドサービスである AWS IoT 1-Click の End of Life がアナウンスされました。当社ではこのアナウンスを受け、SORACOM LTE-M Button Powered by AWS の新規販売を停止しました。
      • AWS のドキュメント AWS IoT 1-Click end-of-life (EOL) FAQs によると、AWS IoT 1-Click の End of Life までのタイムラインは以下のとおりです。
        • 2023-12-15 以降、未登録のボタンデバイスは登録できなくなる。
        • 2024-05-15 以降、AWS のマネジメントコンソールでの設定変更ができなくなる。
        • 2024-12-15 以降、既存のボタンデバイスはトリガが無効になる (動作しなくなる)。
      • これらのタイムラインおよび影響の正確な情報については、上記の AWS ドキュメントの最新版、または AWS からの発表内容を確認してください。
    • SORACOM Air for セルラーが利用できる国と地域を変更しました
      • 詳細については上記リンク先を参照してください。

SORACOM Users

SORACOM IoT DIY レシピ

  • 12/26(火)
    • SORACOM IoT DIY レシピサイトをリニューアルしました。今回のサイトリニューアルでは、ユーザーからアクセスの多い初心者向けのコンテンツ「IoT体験」や、話題の「AIや機械学習を用いたIoT」のレシピをまとめました。

Blog記事

外部メディア

プレスリリース

お知らせ

スライド公開

  • 12/15(金)
    • AWS re:Inventで見聞きした Amazon Monitron と通信の課題
      • Technology Evangelist: max
  • 12/15(金)
    • AWS の生成 AI への取り組みと IoT との付き合い方
      • Technology Evangelist: max
  • 12/16(土)
    • IoTとは?SORACOM アップデート 2023 & 生成AIとの付き合い方
      • Technology Evangelist: max

今後のイベント

アステリア株式会社のGravioがSORACOM Harvestへのデータ連携に対応しました。Gravioで収集したデータをノーコードでSORACOM Harvest Dataに連携し、SORACOM Lagoonでの可視化などに利用できるようになります。

他に「こんなことを書いてほしい」「読者からのお便りを紹介してほしい」などなどご要望やご質問、本ブログ記事の感想などございましたら、Twitter のハッシュタグ #SORACOM で Tweet いただけると幸いです。#ほぼソラ でも大丈夫です!

それでは。また次回をお楽しみに!― ソラコム takuya @okeee0315

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