手も温まるポケット付き　極薄暖房グッズ「INKO ホットHaramaki ポケット」

2023年11月10日 19時00分更新

文● ASCII

銀ナノインクで最大50℃まで温めるスマートな暖房クッズ! INKO ホットHaramaki ポケット

　アスキーストアでは、お腹や手を温めることができるスマートな暖房クッズ「INKO ホットHaramaki ポケット」を販売中。

　銀ナノインクで最大50度まで温めるスマートな暖房クッズです。ポケット付きでお腹のみならず手先まで温めることができます。電磁波をほぼ出さず人にやさしいので安心してお使いできます。

　電熱線に代わる銀ナノインクをヒーターに使用。通電することで熱エネルギーが発生し、熱を帯びます。導電性に非常に優れており、一般的な電熱線を使用するシートヒーターより、素早く安全に発熱することができます。

　エコ素材の銀ナノインクをTPUフィルムに薄く印刷する印刷電子（Flexible Electronics）技術を、温熱マットに応用。INKO（インコ）のヒーティングパッドの技術は開発に10年以上をかけた特許技術です。

　両手がすっぽり収まるほどの大きいポケット付き腹巻で、INKOの両面発熱の特性を活かしてお腹と指先をしっかり温めます。毛布のようなふかふかの加工を施したマイクロファイバー素材がポケット内部の保温性を高め、温熱マットとの相乗効果を発揮します。

　体への影響が心配される電磁波はほとんど発生しません。使い捨てカイロと違い、何度でも繰り返し使えるサステナブルな商品です。コストパフォーマンスに優れ、ゴミも出しません。環境に配慮したエコロジーアイテムです。

　直感的に操作できるよう設計されたワンタッチコントローラーを搭載。簡単に電源のオン/オフと3段階温度調節が可能です。USB給電式なので、モバイルバッテリーにつなぐだけでOK!海外出張など世界各地でも、コンセントの形や電力などの心配もなくお使いいただけます。

　スイッチを入れるだけで、素早く最大50度まで温度があがります。広い面積がすぐに温まるので、冬だけでなく、お腹をすぐに壊しやすい方や、腰などが温まらずよく冷えてしまう方々にもおすすめです。

※使用環境により、発熱温度が低く感じる場合があります。
※発熱するのは、内蔵のヒーティングシート部分となります。ベルト全体ではないのであらかじめご了承ください。

　柔らかく触り心地のよいソフトマイクロファイバーを採用しています。毛玉にもなりにくく、低刺激で長時間使っても体に負担をかけません。保温性と耐久性が優れており長く使っていただけます。

　調整しやすいマジックテープ式で、さまざまな体型にフィットします。ベルト部には伸縮性のある素材を採用しており、しっかりと身体に固定できます。胴回りサイズおよそ61～100cmまでお使いいただけます。

※ お使いいただける体型には個人差があります。

　電源を入れてからおよそ90分間経過すると自動で電源がオフになるセーフティー機能が備えております。温熱器具は長時間連続で使っていると、肌にダメージを与える場合があります。INKOプレミアムポケット腹巻きは長時間使用の場合、低温に設定することで低温やけどを防ぎます。
※ 低温であってもやけどの恐れがあるため、同じ部位への連続使用は危険です。ご注意ください。

　マットと電線を連結するプラスティックカバー部分の中に過熱防止センサーが内蔵されており、70度以上の過熱が進んだ場合、電源が自動的にOFFになります。一度作動しても電源を入れなおすと継続的に使用可能です。

　温度センサーを搭載しており、設定温度ごとに電力を分配して、過熱を防止します。

　過度に負荷がかかったり、製品内部で150度以上の過熱が進んだ場合、ヒューズが切れる機能が搭載されています。熱線を用いた一般的な製品の場合、高温限界を超えると熱線が溶け、火災が発生するリスクがあります。

※本システムは緊急停止装置のため、緊急停止の後に本製品を再起動することはできません。スマートセルフヒューズシステム（緊急停止装置）が作動し、製品の再起動が不可能になることについては、本製品の仕様のため保証の対象外になります。
※本体を巻いて、または畳んだ状態での使用は内側が60度以上になる可能性があり、危険です。重ねた状態で電源を入れたり、使用をしないでください。

　薄く折り畳むだけでとてもコンパクトにまとまります。ご家庭での使用はもちろんのこと、オフィスワークや旅行など出かける際にも気軽に持ち運びができます。

　布やウェットティッシュで汚れを拭いたあと、自然乾燥させるだけでOK。お手入れも簡単です。ベルト部は水洗いも可能です。水洗いの際は、必ずヒーティングマットとバッテリーを外し、手洗いで優しく洗い流してください。

※水洗いできるのはベルト部のみです。バッテリー・ヒーティングマットは防水ではありませんので、必ず取り外してからベルト部のみを手洗いで優しく洗い流してください。
※洗濯機を使用すると変形などのおそれがあります。手洗いでのお手入れを推奨します。