実際の導入事例と共に最新のセキュリティー動向について考える「Canon Security Days 2023」
キヤノンマーケティングジャパンは12月5日～8日の4日間、セキュリティーイベント「Canon Security Days 2023（キヤノン セキュリティ デイズ 2023）」を開催する。
「未知の脅威から組織と人を守るために ～エキスパートと共に考えるトータルセキュリティ～」をテーマに、リアルとオンラインのハイブリット形式で開催。
リアルセッションでは、ITジャーナリスト／ライターの三上洋氏がオープニング講演に登壇。スペシャル講演では特別ゲストとして脳科学者の中野信子氏を迎え、AIを含むテクノロジーの進化とセキュリティーとの関連、脳科学との関連について語る。
キヤノンMJからは、サイバーセキュリティーとキヤノンの映像技術力を活用したフィジカルセキュリティーを合わせた「トータルセキュリティソリューション」に関する講演と、最新セキュリティー動向やキヤノンMJグループ導入事例を交えたセキュリティーのエキスパートによるパネルディスカッションを実施する。
オンラインでは、セキュリティー人材不足を解決するESETのXDRソリューション「ESET PROTECT MDR」、メールセキュリティー課題を解決する総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL」シリーズなどサイバーセキュリティーに関するセミナーを実施。またキヤノングループ初のVSaaS（クラウドによる映像監視サービス）である「VisualStage Pro powered by Arcules」などのフィジカルセキュリティーに関するセミナーを日時指定で配信する。
タイムテーブルや申込などイベント詳細についてはこちら。
■Canon Security Days 2023（リアルセッション）
開催日：12月5日
時間：13時～17時30分
会場：東京都港区港南2-16-6 キヤノンＳタワー
参加費：無料／事前申し込み制（先着280名）
申込締切：11月29日 13時
対象：企業の経営層、企業官公庁の情報システム部門・セキュリティー担当者、セキュリティー製品取り扱い企業・SIer