ASUS JAPANは10月21日より、第14世代インテルCoreプロセッサー対応インテルZ790チップセット搭載のマザーボード計7製品を、順次販売開始する。
「ROG MAXIMUS Z790 FORMULA」と「ROG MAXIMUS Z790 DARK HERO」は、AI Cooling、AI Networking、双方向AIノイズキャンセルに対応したマザーボード。
PCIe 5.0、USB 3.2 Gen 2x2フロントパネルコネクターで、60Wまでの急速充電に対応。また、オンボードThunderbolt 4 TYPE-Cポート、M.2 Gen 5に対応している。
オンボードWi-Fi 7および Intel 2.5Gbイーサネット、ASUS LANGaurdを搭載し、高性能ネットワーキングを実現する。
実売価格は、ROG MAXIMUS Z790 FORMULAが11万9980円前後、ROG MAXIMUS Z790 DARK HEROが11万4980円前後の見込み。
「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」は、AI Cooling、AI Networking、双方向AIノイズキャンセルに対応。
PCIe 5.0、USB 3.2 Gen 2x2フロントパネルコネクターで、60Wまで急速充電に対応。さらに、USB 3.2 Gen 2x2 TYPE-Cリア、THUNDERBOLT (USB 4) HEADERに対応している。
実売価格は、10万9800円前後の見込み。
「ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II」と「ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI II」、「ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II」は、ヒートシンクとバックプレートを備えた PCIe 4.0 M.2 スロットを1つと、ヒートシンクを備えた PCIe 4.0 M.2 スロットを3つ搭載。
ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI IIは、USB 3.2 Gen 2x2、Type-C リア、USB 3.2 Gen 2x2フロントパネルコネクターで、30Wまで急速充電対応。PCIe 5.0x16 SafeSlot、HDMI 2.1、およびThunderbolt 4に対応している。
実売価格は、ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI IIが8万4980円前後、ROG STRIX Z790-F GAMING WIFI IIが7万4980円前後、ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI IIが6万9980円前後の見込み。
「TUF GAMING Z790-PRO WIFI」は、オンラインゲームに最適なインテルWi-Fi 6E、2.5 Gb Ethernetに対応したマザーボード。
PCIe 5.0、4つのGen 4 M.2、リアUSB 3.2 Gen2x2 Type-C、フロントUSB 3.2 Gen2x2 Type-C PD 3.0で30Wの急速充電に対応。また、Thunderbolt 4ヘッダーにも対応する。
TUF GAMING Z790-PRO WIFIの発売日は11月3日の予定で、実売価格は5万3980円前後の見込み。