CData Connect Cloud、Excel 365から150種以上のSaaS・DBデータの双方向連携が可能に

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 CData Software Japanは7月26日、CData Connect Cloudのアップデートを発表。Excel 365から150種類以上のSaaS・DBデータの双方向連携が可能となった。

 Excel 365からSalesforce、NetSuite、kintoneなどのSaaSやBigQuery、Snowflake、クラウド上のRDBなどのデータベースにリアルタイム連携し、Excel 365にテーブルデータとしてデータをノーコードでロードすることが可能になった。国産SaaSであるBカート、Sansan、Yahoo広告のほか、Oracle Cloud(Financials、SCMなど)、Gmail、Slack、YouTube Analytics、Azure Active Directoryなどの21種類の新規データソースに対応し、接続可能なSaaSが、150種類以上に増加した。

 さらにExcel 365上で変更したデータや、新規に挿入したレコードを元のSaaS・データベースに書き込むことができる。また、Excel 365クライアントのほかに、21種類の新規データソース対応、Alteryx、Airbyte、APOSのクライアントが追加された。

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