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RTX 3070 Tiとリフレッシュレート144Hzの15.6型ゲーミングノートPCをチェック

思い切ってノートPC買うなら、ゲームもガッツリできたほうがよくない?

2023年04月11日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: ユニットコム

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Thunderbolt 4含めType-Cが2基、豊富なインターフェースも好印象

 インターフェースは、左側にUSB 3.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力、右側にUSB 3.1 Type-C、microSDカードスリーダー、有線LAN端子、背面にThunderbolt 4、HDMI出力、Mini DisplayPortが配置されている。

左側にUSB 3.0×2、マイク入力、ヘッドフォン出力を配置

右側にUSB 3.1 Type-C、microSDカードスロット、有線LAN端子を備える

背面にThunderbolt 4、HDMI出力、Mini DisplayPortがある

 Thunderbolt 4を含めるとType-Cが2基、外部出力も2基用意されており、インターフェースは豊富。通常サイズのHDMIもあるので、自宅や会社の会議室で外部ディスプレーと接続して大画面で作業したり、プレゼンしたりすることが可能だ。

 ネットワーク関連は、有線LANに加え、Wi-Fi 6とBluetooth 5.0となっている。最近ではWi-Fi 6対応ルーターがほとんどなため、ゲームプレイにおいても無線接続で十分快適にゲームプレイできるようになってきている。とはいえ、有線のほうが安心できていい! という人向けに、しっかり有線LANが採用されているのも、うれしいポイントだ。

 キーボードはテンキー付きでアイソレーションタイプ。文字キーを始め、エンターや左シフトといったキーの大きさがしっかり確保されているので、文章作成もゲームプレイも快適だった。エンターキーはやや小さめだったものの、少し使っていると慣れたので、そこまで気にすることはないだろう。

キーボードはテンキー付きだが、各文字キーが小さいという印象はなく、しっかりとタイピングできた

底面の半分以上の部分は吸気口で、エアフローもしっかりしている印象だ

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