ソラコム、オンラインセミナー「リテール現場の業務改善に効くクラウドカメラ活用セミナー」3月16日開催
ソラコムは3月16日、リテール現場でのクラウドカメラ活用をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
日常生活を送るなかで、最も身近なIoTデバイスであるカメラ。これまでビジネスの現場では防犯目的での利用が目立っていましたが、徐々に「製造現場」や「施設管理」での利用も始まっている。一方、大掛かりな設置工事が伴うなど「小売店舗」での導入には課題が多く、利用範囲は依然として限定的でしたが、クラウドカメラの登場により、状況が大きく変わりつつありる
とくにスーパーマーケットや飲食チェーン店、フランチャイズ系の飲食店など、多店舗管理や離れた施設の一元管理、面積が広い店舗の管理などにカメラ活用を考えている人に適した内容。リテールをはじめとしてさまざまな現場でのデジタル活用、業務改善をお考えの方、カメラ活用の事例や効果について知りたい人におすすめという。
リテール現場の業務改善に効くクラウドカメラ活用セミナー
会期:3月16日15時~16時15分
会場:オンラインセミナー(Zoom・ライブ配信)
主催:ソラコム
申込:事前登録制、参加費無料
https://www.lp.soracom.jp/20230316seminar
開催内容
15時~15時15分:簡単に使えるクラウドカメラ「ソラカメ」の特徴と最新機能のご紹介
ソラコム アライアンスマネージャー 高見悠介氏
カメラは現場のデジタル化にどう役立つのか、どのような用途に適しているのか、クラウドカメラとは何か、どのような設備を用意する必要があるのかなど、実際に導入する際の具体的な方法を、ソラコムのクラウドカメラサービス「ソラカメ」の特徴とともに紹介。
15時15分~15時30分:店舗DXを実現するAIアルゴリズムご紹介
AID 代表取締役社長 石川信能氏
注目したいエリアの人数カウントや行列検知、時間帯ごとの売れ行きが「見える化」できる陳列棚の在荷監視、客の年齢や性別が推定できる顧客属性推定など、クラウドカメラとの組み合わせでさまざまに活用できる、店舗業務で使えるAIアルゴリズムを紹介。
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