マネーフォワードiが提供するSaaS管理プラットフォーム「マネーフォワード IT管理クラウド」は2月22日より、「マネーフォワード Admina(アドミナ)」にサービス名称を変更した。
本サービスはマネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアグリゲーション(APIまたはスクレイピングを用いて、データの取得を行なうこと)基盤を活用し、“SaaSの家計簿”のように一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォーム。
新名称には、情報システムを扱うユーザーに日々発生する業務から、複雑なプロセスや反復作業を解消するための強力で効果的かつ信頼できるサービスを「+α」できるように、という同社の思いが込められているという。
今後はマネーフォワード Adminaとして、引き続きSaaS市場の拡大に伴って増加するSaaS管理の課題解決を図るサービスを提供していくとしている。
なお、サービスサイトのロゴや名称は順次切り替え予定。