スタンダードミニタワー、コンパクトなゲーミングデスクトップ、15.6型ゲーミングノートを用意
合計250台限定、今狙い目のゲーミングPCも大特価! 快適フルHDゲームに最適
2023年02月16日 15時00分更新
第13世代CoreやRyzen 7000シリーズ、RTX 40シリーズが登場し、賑わっているパソコン界隈だが、そんな中で注目されている部分がある。それは、前世代のパーツを搭載したモデルの値下げだ。新世代が登場すると、1つ前の世代の価格が下がるというのは、今までの市場と同じ動きで、それはBTOパソコンでも同様だ。
そんな中、パソコン工房でも前世代のモデルを採用したBTOパソコンの特価モデルの販売を開始している。合計250台限定の特価モデルで、なくなり次第販売を終了するということなので、今まさに要チェックなモデルとなっている。
ラインアップは、Core i9-12900を搭載するスタンダードデスクトップ「STYLE-M06M-LC129-UHX [Windows 11 Home]」(100台限定)、Core i7-12700とGeForce RTX 3060を搭載するゲーミングデスクトップ「LEVEL-C066-LC127-RBX [Windows 11 Home]」(100台限定)、Core i7-12700HとGeForce RTX 3070 Tiを搭載する15.6型ゲーミングノートパソコン「LEVEL-15FR171-i7-UAZXD [Windows 11 Home]」(50台限定)の3機種だ。
仕事で長期間使うモデルがほしい人にオススメのミニタワーパソコン
STYLE-M06M-LC129-UHXは、Core i9-12900、インテル UHD グラフィックス 770、16GBメモリー、500GB SSD(NVMe対応)という構成のミニタワーパソコンだ。価格は14万4800円から。ハイエンドなCPUをしっかりと冷却するため、水冷クーラーを採用しているのも特徴となっている。
仕事で使うデスクトップパソコンだと、そこまで高いスペックは必要ないと思っている人が多いだろう。しかし、あまりスペックが高くないパソコンを購入すると、何かしらの用途で遅いと感じたり、重いと感じたりすることがあるかもしれない。
そういったことを一切感じたくないという人に、STYLE-M06M-LC129-UHXはオススメできる。また、今までのCPUの傾向上、Core i9であれば数世代新しくなったとしても、仕事においてはおそらく現役で使えると思われるので、ここでSTYLE-M06M-LC129-UHXを購入して数年ガッツリ使うということを考えると、コスパは高いといっていいだろう。
サイズはおよそ幅175×奥行387×高さ360mmと、ミドルタワーやフルタワーと比べるとコンパクトなため、狭い自室やワンルームといった場所に設置しやすいのもポイント。ゲームや動画編集といったグラフィックスへの負荷が高い用途には使わないけど、快適に仕事やプライベートでの動画視聴といった用途に使えるデスクトップパソコンがほしいという人は、この機会にSTYLE-M06M-LC129-UHXを検討してみてはいかがだろうか。
コンパクトだけどフルHDゲームプレイや実況配信も視野に入るゲーミングデスクトップ
LEVEL-C066-LC127-RBXは、およそ幅177×奥行388×高さ296mmとコンパクトなケースを採用するゲーミングデスクトップパソコンだ。狭いPCデスクでもデスクトップでガッツリゲームをプレイしたいという人には、イチオシの1台といえるだろう。
主なスペックは、Core i7-12700、GeForce RTX 3060 12GB GDDR6、16GBメモリー、500GB SSD(NVMe対応)という構成だ。この構成で価格は17万9800円。フルHDでゲームをプレイしたいといった用途だと、普通のゲームであれば高リフレッシュレートで、負荷が高いタイトルでも設定次第では不満を感じることなく快適にこなせる性能は持っている。
また、CPUが12コア/20スレッドのCore i7-12700なので、フルHDでゲームプレイをしながら、実況配信をしたり、動画編集をしたりする用途もしっかり視野に入るだろう。加えて、120mmの水冷CPUクーラーを搭載しているので、長時間のゲームプレイや実況配信においても、安定した運用が可能だ。
最近は負荷が高いゲームタイトルでもこれくらいの性能があれば設定次第でしっかり遊べる作品が多い。価格を抑えてゲームや実況配信ができるパソコンがほしいという人は、LEVEL-15FR171-i7-UAZXDは要チェックな1台だ。
出張先や実家でも、どこでも快適ゲームプレイ可能
LEVEL-15FR171-i7-UAZXDは、Core i7-12700HとGeForce RTX 3070 Tiを採用する15.6型ゲーミングノートパソコンだ。サイズはおよそ幅361×奥行242×高さ29.8mmで、重さは約2.4kg。モバイル用途としてはちょっと難しいかもしれないが、出張や帰省時に大きめのリュックやキャリーケースに入れて持ち運べるし、室内であればどこでも移動して使用可能だ。出先で時間があいた時間にゲームを遊べる性能を持っているというのは、うれしい。
主スペックは、Core i7-12700H、GeForce RTX 3070 Ti、32GBメモリー、1TB SSD(NVMe対応)×2という構成だ。32GBメモリーを採用しているので、ゲームだけでなく動画編集にも重宝する。加えて、メインストレージに1TB、セカンドに1TBのSSDを備えているため、複数タイトルを保存して遊んだり、実況動画の素材をストックしたりすることも大丈夫だ。
そのほか、ディスプレーの解像度は1920×1080ドットで、リフレッシュレート144Hzに対応。本機の性能であればほとんどのゲームがフルHDで快適にプレイできるほか、競技系タイトルも144Hzのリフレッシュレートを存分に活用できるだろう。
価格は26万4800円とリーズナブルというわけではないが、スペックと考えるとかなり高コスパといえる。ゲームや実況配信をノートパソコンでこなしたい、ゲームも仕事もノートパソコン1台でやりたいという人は、LEVEL-15FR171-i7-UAZXDを検討してみてはいかがだろうか。