ソラコム、マネージドIoT接続サービスの将来性を担う1社に位置付けされたことを発表

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 ソラコムは、ガートナーの「2023 Magic Quadrant for Managed IoT Connectivity Services, Worldwide」において、ビジョナリーの1社として位置付けられたことを発表した。

 ソラコムは、IoTを活用した製品やサービスの市場投入までの時間を加速させるグローバルプラットフォーム。グローバル企業からスタートアップに至るまで、製造、エネルギー、決済、ヘルスケア、農業や防災など、さまざまな業界で活躍を見せている。

 MVNOとしての機能に加えて、セルラー、LPWA、そしてWi-Fiや衛星通信を含む複数の通信規格の統合管理、eSIMソリューション、初期設定、セキュリティー強化、クラウド連携、リモートアクセスをサポートするサービスも提供し、企業や開発者のIoTシステム構築・運用をサポートしている。

 今回の評価にソラコム代表取締役社長・玉川憲氏は、「”マネージドIoTコネクティビティサービスのマジック・クアドラント”において、ビジョナリーの1社として評価されたことに、改めて身の引き締まる思いです。引き続き、世界中のイノベーターの技術パートナーとして、お客様やパートナー様にIoTプラットフォームSORACOMおよび、IoTを軸にした技術を提供してまいります」と述べている。

 本レポートの詳細はこちら(英文レポートは登録が必要)。

出典:Gartner Magic Quadrant for Managed IoT Connectivity, Worldwide, by Pablo Arriandiaga, Eric Goodness et. al., January 30, 2023

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